昨日。
目薬を買いに出かけたのですが、
薬剤師さんに症状を話し、目薬を選んでもらおうと思ったら、
「目薬だけじゃ目の奥の痛みには効かないから、眼科に行ってビタミン剤か処方箋をもらったほうがいいですよ~」
って言われてしまいました
今日は病院には行けそうにないので、
今できることで改善できないか?? と。
で、思いついたのが。
ツボ押し
肩こりや目の疲れに効果のあるツボ
調べてみると、たくさんありますねーーー
順番に押してみると、気持ちいいーーー!!!
まぁ、正確には イタ気持ちイイって感じですけどね
実は結構あるので、分けてご紹介します
そうそう。
ツボを押すとき。
ヨガもそうですけど、呼吸を意識するといいです
まずは息を吸ってから、息を吐きながらギュウっとツボを押す
そして息を吸いながら指を離し、吐きながら押す。
それを意識するだけで、ツボ押しの効果もより倍増しますよ
頭にあるツボ
☆ 天柱(てんちゅう
)
首の後ろにある2本の太い筋肉(僧帽筋)の両側にある。
親指の先をツボに当て、残りの指で頭を包むようにして頭部の重みを親指で支えるような体勢で強めに刺激。
頭・耳・鼻・目など、 首から上のあらゆる症状に効果が!
☆ 風池(ふうち)
後頭部中央のくぼみから、左右それぞれに指2本分外側にあるくぼみ。天柱のツボのさらに1㎝くらい外側、風邪のツボともいわれる。
目、耳、鼻、頭痛にも効果が!
☆ 翳明(えいめい)
えいめいは、耳のうしろの少し出た骨の真下で、耳たぶの下の線とほぼ同じところにある。
☆ 安眠(あんみん)
安眠は、えいめいより、指1、2本ほど前にある。
目にあるツボ
☆ 晴明(せいめい)
目頭と鼻のあいだにある、へこんだところ。
目が疲れたときに、自然につまんでいる場所です。
・・・ここ。
昔、目と目がくっついてる顔に憧れて、「目よ、くっつけーー!」ってよくつまんでいたなー(笑)
まぁ、その効果はなかったですけど、ツボ押ししていたってことね
☆ 攅竹(さんちく)
眉毛の一番内側のところ。
☆ 魚腰(ぎょよう)
眉毛の真ん中あたりのところ。
まっすぐ前を見たときの、黒目の上あたり。
親指で上に上げるように押す。
まぶたのムクミや目元のシワにも効果アリ
☆ 糸竹空(シチククウ)
眉毛の一番外側のところ。
簡単なのは、人差し指を曲げて、内関節で、さん竹→魚腰→糸竹空 と、
内側から外側へ、ゆっくりなでるように押しながら動かす方法。
☆ 承泣(しょうきゅう)
目の中心の下側の骨のふちにあります。
このツボは結構すぐに痛みを感じるのでわかりやすく、
痛みを感じるくらいの弱い力で十分。
人差し指で押すとやりやすいと思います。
☆太陽(たいよう)
眉尻と目尻の中央から、やや後ろ。
正確には”こめかみ”から、やや目尻寄りにあります。
こめかみのツボ「太陽」は、老眼にたいへん効果があるそうです。
私は視力がいいので、老眼になりやすいよ!って言われてるので、
この太陽は毎日押そうと思います
あとは、目の体操。
血行をよくする眼球体操
まず目を閉じ、眼球を時計回りにゆっくり2~3回まわします。
次に、時計の反対回りにゆっくり2~3回まわします。
最後に目を閉じたまま、前方遠くを見るようにします。
今日は、ツボを押したり、眼球体操をおこなったおかげで、
いつもよりは目も肩も疲れずにすみました!!
良い気分転換にもなるし、オススメです