こんにちはこんばんは

毎度お久しぶりです



早いものでフォンタン手術から2年…がとっくに過ぎてますね!

2年と2ヶ月が過ぎてますわ



わかめちゃんの穴あきフォンタンさんは

まだ穴あきで肺の血圧が高くならないように

今日も働いてくれています。たぶん


そのため酸素なしだとSpO2は90〜91

1年前は90乗らなかったので…

ちょっとは穴あきさんの役割は軽くなってるの…かな?



普段は変わらず酸素1.5L/分を24時間やってます




えーっと、


最近で書けてないのは

去年の夏のカテですね!

評価と門脈シャント詰めの目的で8月にカテ入院してました。


で、フォンタン循環的には肺の血圧も低いし良い感じですよ〜という結果。

わーい!


…でよ。

門脈シャント詰めが予想されてたより血管複雑だったらしく達成されなかったんですね〜


(メモ:門脈シャント詰めとは→おそらくグレン後に誕生した、下大静脈代わりの奇静脈から圧の低い場所を求めてうねうねと門脈に辿り着いてしまった側副血行路さん。フォンタン循環によって血圧の低さが逆転して、結果将来的にアンモニアを積んだ血液が肝臓通らずに(解毒されない)全身巡っちゃうかもだからそれを阻止する為に側副血行路さん潰そうぜ、という感じ)


この時の結果から作戦を練り直して12月にまたカテしましょうとなりました




が、しかし12月。

川崎病になっちゃったもんでカテ延期(ちーん)


この3月やっとリスケしてカテ入院できました!

通算11回目のカテです笑


ICめっちゃ省略です

もうカテ受けるのはプロです(嫌だ)

担当もお馴染みのとっちゃん先生!!!


わかめちゃんが生まれて最初に診てくださった、本当に私としてはもう姿見えるだけでテンション上がる先生です。

なにかにつけて「さっすがとっちゃん先生!」と私が言ったら「まあね!」ってドヤ顔で返してくれるのがカッコいい…笑



カテは時間も長引くことなく、無事帰室。


その時先生方がなんて言ってたかもう記憶が曖昧ですが←

とにかく、めっっっっっちゃ久しぶりに首を傾げたり苦笑いされたりすることなくすっきりした顔で先生方がカテ室から帰ってきたのー!!!!!

こういうの待ってました…


ということで無事目的の門脈シャント詰めは完了

あとは川崎病があったので冠動脈瘤できてないかも確認してもらえました。


帰室してすぐに結果の説明してもらえたんですが

「長かった治療も一区切りですね」

ととっちゃん先生の口から一言。


ぬ?え?

えー!?


そっか。もう入院ないんだー!!!!

生まれてこのかた5年弱。

常に数ヶ月ごとに入院するのが当たり前になっていました笑


もちろん年単位のカテ検査は続きますが

治療という目標はついにクリアされたみたいです!

うひょー

消灯してから感慨深くてこっそり泣きました笑


ちょっとグッとくる退院でしたが

バタバタしてとっちゃん先生との写真撮影をうっかり忘れてしまいました…


でも外来で会えるチャンスありとのことで

次回写真撮ってもらうぞ〜〜〜




長くなりましたので

外来のこととか

病気関連の日常生活でのこととか

また別記事書きます




元気しかないわかめちゃん

ついにプリキュアにハマってます



プリンセスも好き


ぶりぶり女子!!!