こんにちは
ココカラ雀宮保育園です
感触遊びが大好きな子どもたちと、
今日は片栗粉遊びをしました
その様子をお伝えします
ジップロックの上からまずは
片栗粉を触ってみます
ですが、
それだけでは物足りず
「どこから開けるのかな、、、
」と、
ジップロックを開けようとする姿が
見られました
保育者と一緒に開けてみると、
やっと袋が開いて、とても嬉しそうでした
桶の中に上手に入れてくれました
ジップロックの上から、
片栗粉の感触を味わっているお友達もいました
「一体これはなんだろう、、、」と
指でツンツンしたり、よーく見つめたり、
つまんだりしながらよく触っていました
お友達が片栗粉を触っている姿を見て、
「ぼくにももっと入れて
」と、
指差しして教えてくれました
「もっと触ってみたい
」という気持ちが伝わってきて
嬉しかったです
お友達が色水を入れているのを見て、
「私も入れる」と、
勢いよく桶の中に色水を入れていました
「ジャー
」と、桶の中に入れられたことが
嬉しかったようで、保育者と一緒に、
拍手をして喜びを分かち合いました
ドロドロの片栗粉が手につくと、
最初は「ん、、、なんだこれ
」と、
少し不思議そうな表情をしていましたが、
この感触がとても気持ちよかったようで、
「もう一回やりたい」と、
保育者に手を伸ばして、アピールしていました
「自分でやりたい」という
思いを伝えてくれたお友達は、
色水を自分で桶の中に入れていました
自分でできたことで、
達成感を味わうことができました
保育者から片栗粉の塊をもらったお友達は、
むぎゅと、塊を握った後、
「入れてみるか、、、」と、
そっと桶の中に片栗粉の塊を入れていました
片栗粉の塊は液体に浸すと、
すぐに溶けて液体になるため、不思議な感触が味わえて、
面白いですよね
スプーンで、混ぜ混ぜすることを
楽しんでいたお友達
その後、スプーンから片栗粉の液体を
すくい上げて、桶の中に入れることも楽しんでいました
移し替えることに夢中になって、
カップからまた桶の中に入れて、
またスプーンですくって、、、を
繰り返し楽しんでいました
片栗粉がこぼれないように、
そっと慎重にスプーンですくっていました
お友達がスプーンを使っているのを見て、
「ぼくにもスプーンちょうだい」と、
お話ししてくれました
ちょっとずつ、ちょっとずつ、スプーンですくって
何度も挑戦していました
保育者の真似をして、
「ドロドロ〜」とお話ししながら
感触を味わっていました
手にたーーくさんの片栗粉がついても、
嫌がらずに「もっともっとやりたい」と、
気持ちを伝えてくれました
とっても楽しかったね
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