こんにちは
ココカラ雀宮保育園です
感触遊びが大好きな子どもたちなので、
今日は小麦粉粘土をしました
その様子をお伝えします
まずは小麦粉を触ったり、
桶の中に入れたりしていきます
粉をじーーーっと見て、
保育者が
「ここに入れて〜」と伝えると、
コップをひっくり返して、
粉を入れるお手伝いをしてくれました
次に、水を入れていきます
「私できるよ」と、得意気にコップの中に入っていた水を
桶の中に入れてくれました
周りのお友達は
「もっと水入れたかったな、、、」と
少し物足りなさそうに見ています
お友達が水を入れているのをじっと見ていたお友達は、
「やっと僕の番が回ってきた」と、
すぐに水を入れていました
最後まで、お友達の水が入れ終わるのを待っていたお友達は、
保育者から 500mlのペットボトルをもらうと、
両手でそっと水を入れてくれました
スプーンが登場すると、
カップの中にある粘土を小さくちぎって、
スプーンの上に乗せて、
またカップの中に戻して、、、を
夢中になって繰り返していました
また、途中から保育者に「小さくちぎって」と、
要求して、スプーンの上に乗せることを
楽しんでいました
初めは手で粘土を恐る恐る触っていましたが、
スプーンが出てくると、スプーンで粘土をツンツンツン、と
つついていたお友達もいました
白いスプーンが欲しいな、、、と
お友達のスプーンを見ていました
保育者と一緒に「ちょうだいな」と、
お友達に伝えると、、、
「どうぞ」と、お友達から白いスプーンが
渡されました
自分の遊びたい物を使うことができて、
とっても嬉しそうですね
クッキーの型抜きのように、
粘土の型抜きも保育者と一緒に楽しみました
保育者が横にちぎったり、
縦にちぎったりしているのを真似して、ビヨーーーンと、
横に伸ばしてちぎることも楽しんでいました
最後に、手だけでなく、足でも感触を味わっていました
初めは少し触るのを躊躇っていましたが、
慣れてくると気に入って、
「ふみふみ〜」と、踏むことを楽しんでいました
子どもたちが大好きな小麦粉粘土を
思う存分楽しみました
梅雨時期など、室内遊びの際に
小麦粉粘土だけでなく、絵の具や片栗粉などを使って
感触遊びを積極的に取り入れていきたいと思います
手ぶら登園
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