「ご飯食べようねー
」と、お部屋に入ってお給食の準備が始まります
お給食
「ご飯食べようー」
保育者がお給食の準備を始めると、美味しそうな匂いがお部屋いっぱいに広がり、子どもたちも早く食べたいと集まってきます
（左から、幼児食、完了食、中期食となっています
）ココカラ雀宮保育園では、素材の美味しさを生かしたお給食を、栄養士さんが毎日心を込めて作っていますもう少しで準備が終わるからね食べようね
キュウリが大好きなお友達
「キュウリが食べたい」
と、アピールしていましたよ
いつも保育者の手を引いて、早くちょうだいと伝えてくれるのです
こちらは幼児食のお友達です自分の食べたいものを指を差していますねご飯が好きな子、お味噌汁が好きな子、お肉が好きな子、一緒に過ごす中で、その子の好きなものがよくわかりとても嬉しいです
完了食のお友達です
「キュウリが食べ終わったよ次はおにぎりちょうだいな」
今にぎってるから待っててね
保育者がラップに包んで、子どもたちが食べやすい大きさに毎日にぎっています
おにぎりにすると持ちやすく、自分でパクパクと食べてくれますお口に入る量も自分で調節ができます
「美味しいねー」
保育者も、となりで見守っています
手についたご飯粒も丁寧に取って食べていますね自分の手で持って食べると、食材の固さや、やわらかさ、温かさや冷たさ、感触がよくわかるね
両手で持って食べるお友達崩れないように優しく持てるようになってきましたよ
おにぎりを食べて、お茶を飲んで、その子のペースを大切に食事をしています
中期食のお友達ですブロッコリーを美味しそうに食べていますブロッコリーの食感をお口の中でよく感じながらもぐもぐとお口を動かしていましたよ
中期食のお野菜は、歯茎ですりつぶせるくらい柔らかく煮ていますひとつひとつの野菜の食感を感じながら、離乳食を進めています
「次は何を食べようかなぁ〜
」保育者も様子を見ながらその子のその時に合った大きさにしています保育者が、さつまいもを半分にするとー、、、
持って食べ始めましたさつまいも大好きなんだよね
こちらのお友達は、この日、初めて保育者の手をそっと引いて食べてくれました嬉しくて、嬉しくて、保育者同士「た、食べたー」と喜び合いました食べてくれてありがとう保育者の方を見つめながら食べるお友達今思い出しても、嬉しさが込み上げてきます
こちらのお友達は両手で持ってさつまいもを食べ始めました食材を手で感じて、よーく見つめていましたよその後、大きなお口でぱくっと食べていました「噛みきる」ことも大切にしています
少しずつスプーンを使いながら食べる姿が見られるようになってきました大人が使っている物をよく見ているのですねこうやって使って食べるんだよねと、保育者を見つめながら食べていました
保育者がその子に合った大きさでラップに包んでおにぎりをにぎっていますそのおにぎりが早くほしいお友達、、、
時には保育者のお膝に座り食べる時もここが安心できる場所と感じてもらえる事がとても嬉しいです
大好きなおにぎりが出来上がると、大きなお口でパクッ
思わず保育者も、「美味しいねー」とメロメロになってしまいました
「先生も飲んで」
保育者が飲むまねっこをすると、お友達も飲んでくれましたか、可愛い、、、
ここからは、おにぎりをパクッと食べるお友達をご覧下さい
小さいおにぎりを指先でつまんでパクッ
おかわりおにぎりを食べてるお友達（2個目ですこの後、３個目も食べました）
もぐっと食べる口元がなんとも可愛いですね
おにぎりもっとちょうだい
お汁が大好きなお友達お茶碗を持って上手に飲んでいますよ毎日お汁をおかわりしてるんだよね
スプーンを使ったり、おててで食べたりどちらも大切に見守っています
お腹がいっぱいになると、自分から「おしまいにする
」と伝えてくれます
お給食、美味しかったね
みんなのお腹いっぱいになり、満足した可愛い笑顔をどうぞ
子どもたちの食べている姿って、何でこんなに可愛いのでしょうね「美味しいね」「〇〇が食べたいの
」と、子どもたちの気持ちを代弁をしながら楽しいお給食の時間をすごしていますこれからも、ひとりひとりの様子を見守りながら、季節の食材の美味しさも伝えていけたらと思います
手ぶら登園
「保護者様の子育てを応援したい」「お子様を抱っこして手を繋いで登降園して欲しい」との思いから
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7月
０歳児若干名空きあります