こんにちは😃
ココカラ上桑島保育園です🏫
雨降りでプール遊びができないので、りす組さんの大好きな小麦粉粘土で遊びました。
保育者が小麦粉粘土を見せると、すぐに集まってきたお友だち。
指でツンツンしながら感触を楽しんでいます。
『ツンツン、柔らかいね
』
『ボクはこっちがいいなー』
粘土をもらうと早速ニギニギし始めます。
力を入れて
『ぎゅっぎゅっ』
握った粘土を、
エイッ❗️
ボールのように投げて楽しんでいます。
『いーーっぱいだっ
』
』たくさん粘土をもらえて、「いっぱい いっぱい」ととても嬉しそうです
『はいどーぞ』
』保育者の手の上に粘土をのせて、またもらうやり取り遊びを楽しんでいます。
こちらのお友だちは、保育者と一緒に粘土をビヨーンと伸ばしています。
『うわぁーおもしろ〜い』
色水のジュースも用意してみました。
大好きな黄色の粘土と黄色のジュースです。
『ここにも入れちゃおっと❗️ジャー 』
『ワタシも入れちゃお』
面白そうなことはみんな真似をして、どんどん広がっていきます。
自分で作ったものをムシに見立てて動かして遊びます。
『ヨイショヨイショ ムシさんもジュースどうぞ❗️』
『ムシさん、お腹すいたね はい、おにぎり🍙だよ』
ムシさん用の小さなおにぎりを食べさせています。
♪おにぎりニギニギ食べてみな 梅しゃけおかか食べてみな
絵本『おにぎりくんがね』のワンフレーズを唱えながら、
保育者がおにぎりを作っていると…
『えっ、何つくったの⁉️先生』
『これはお星さま⭐️おにぎり🍙だよ』
その星型のおにぎりを、保育者のタオルの柄のクマさんに
『はいどうぞ』
何とも微笑ましい姿にみんなにーっこり
触り心地がよく、柔らかくて形が自由自在に変化する小麦粉粘土
高月齢の子は自分の作ったものを色々なものに見立てて夢中で遊び、
低月齢の子は保育者が作ったものを使って、一緒に楽しんでいました。
大好きな小麦粉粘土、また遊ぼうね