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コツコツ金貨・銀貨・紙幣収集~コインコレクターのブログ~

マイペースにコツコツと金貨・銀貨・紙幣収集をしています。アンティークコイン、モダンコインに関することを色々と書いていきます。

アメリカ 20ドル金貨 ハイレリーフMS70 ファーストストライク 2009年

発行年度:2009年
発行枚数:114,427枚
直径:27mm
重量:31.1g
金品位:0.9999
厚さ:4mm

 

 

 

 


アメリカのモダン金貨は、信じられないくらい値上がりすることが多い。
発行枚数もイギリスやフランスなどと比較すれば、圧倒的に多いにも関わらず、
ここまで強気で値上がりしていくのは、アメリカの陰謀と言ってもいいだろう(笑)

実際アメリカにはコインコレクターもたくさん存在しているので、
「 需要 > 供給 」という状況が続いているのだと思う。


2009年に発行されたウルトラハイレリーフ金貨は、
あの1907年発行のウルトラハイレリーフの復刻版(この言い方が正しいか分からないが)であり、
完成度の高さから抜群の人気と、値上がり率になっている。


深掘りのデザインが大変美しく、
セントゴーデンズさん本当にありがとう!


自分が持っているのは、MS70のファーストストライク。
ファーストストライクのスラブケースは、金貨が発売されて最初の一か月以内に鑑定されたコインのみ対象になるわけで、
希少性もプラスされる。この辺りは、PCGSの上手いところだと思う。

スラブケースのバリエーションは、コイン収集の本質から外れている気もするが、
ファーストストライクにこだわって収集したくなるのはコレクターの本懐かもしれない。

ちなみに投資として考えても、
ファーストストライクの方が高値が付くので、
やはり可能な限りファーストストライクを購入するのが最善だと言えるのではないかなあ。。


コイン自体、MS70でも凄く綺麗なんだけど、
MS70PLの判定を受けているものは、さらに綺麗という羨ましい状態。

あまりノンビリしていると、どんどん値上がりして手が出なくなりそうなので、
可能な限り早くMS70PLは購入したいが・・・。

 

 

イギリス 5ポンド金貨 ヴィクトリアジュビリー 1887年

発行年度:1887年

発行枚数:54,000枚

直径:36.02mm

重量:39.94g

金品位:0.917

カタログNO.:KM769

 

 

 

 


イギリスのヴィクトリア女王は、在位63年7ヶ月という歴代2位の記録を持つ。
故に、金貨の肖像画も1839年ヤングヘッド、

1887年ジュビリーヘッド、1893年オールドヘッドと区別されている。
今回の金貨は、その中で最もイギリス国民から支持されなかった、

5ポンドジュビリーヘッドだ(苦笑)

 

支持されていないと言っても、あくまでそれは当時の話で、

今ではコイン収集家から高い人気を集めている。
頭にちょこんと乗っている王冠も可愛らしく、

金貨全体のデザインもスタイリッシュにまとまっていると思う。

 

人気がある証拠に、

鑑定コインでMS以上の評価が付いているモノは、年々価格が上昇している。

 

自分が持っているのはPCGS鑑定のMS61。

今後は、MS64以上の高鑑定品、そしてプルーフ品も狙っていくつもり。

 

発行枚数もMS54,000枚、プルーフ797枚とかなり差があり、

希少性と美しさの両方でプルーフが圧倒している。

 

2016年現在、プルーフ品は200万円を超える価格帯で取引されることが多い。
ほんの3年前まで、100万円そこそこで購入できたのに、どうしてこうなった(涙

 


世の中にはかなりの数の鑑定会社が存在している。
その中でもPCGSとNGCは2大企業と言える。

 

ちなみに自分は鑑定済みコインはPCGSのモノしか持っていない。
これは単純にスラブケースがPCGSの方が好みだから。
別に深い意味は無いんだけど、自分の性格からして、

色々な鑑定会社のスラブケースを、ゴチャゴチャと保有するのは気持ちが悪い。

今後もこの方向性は変わらないと思う。

 

裸コインとスラブ入りコインでは、

どちらが良いのか、という議論が頻繁にされている。

個人的には「雰囲気が良ければ、どちらでもいい!」と割り切っている。


ただし、あまり低グレードのスラブ入りは、

逆にコインの価値を下げている気もするので買う気はないですけどね。。。

 

 

 

フランス 100フラン金貨 エンジェル 1882年

 

発行年度:1882年

発行枚数:37,000枚

直径:35.6mm

重量:32.25g

金品位:0.900

カタログNO.:KM832

 

 

 

 


なんといっても、100フラン金貨エンジェルは、
フランスを代表する大型金貨であり、コレクターなら必ず所有する一品だと思う。

 

どうしても100フラン金貨というと、

ナポレオン3世の無冠や有冠の方がカッコいいと感じてしまう部分もあるが、
エンジェルの存在感もなかなかのモノで、意匠の素晴らしさを実感出来る。


最近オークションを見ていて思うのが、この金貨の出品がかなり減っているという事。
今までは、「いつでも買える」という感じだったが、

今はちょっと探さないと無いレベルになってきている。
しかも、状態の良い物は本当に姿を消している。

 

数年前なら金地金価格で買えたのに、

今ではそれなりの金額を出さないと買えないのが本当に悔しいし、今後が怖い。。

 

ちなみに画像の金貨は、

オークションでほぼ金地金価格で購入出来たラッキーコイン。

 

 

個人的な目標としては、

1894年や1900年などに発行されているプルーフタイプをゲットしたい。
まあ、数百万円レベルのコインなんだけども、

家宝として1枚欲しいと思うのがコレクターの性でしょう(笑)