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コツコツ金貨・銀貨・紙幣収集~コインコレクターのブログ~

マイペースにコツコツと金貨・銀貨・紙幣収集をしています。アンティークコイン、モダンコインに関することを色々と書いていきます。

ギリシャ ヨーロッパ競技大会記念ゼウス頭像 5000ドラクマイ金貨 1981年 






発行年度:1981

直径:25.0mm

重量:12.50g

品位:0.900

発行枚数:75,000

カタログNo.KM129



はじめの一歩。

それは誰でも経験する事だが、自分にとってのコイン初体験が、この5000ドラクマイ金貨です。


買った当時は、コインカタログすら所有しておらず、完全にフィーリングのみで購入した。当然、モダンコイン云々の知識はゼロ(苦笑)

それでも所有してしまえば、愛着が沸くのがコイン収集の良いところだと思う。


ギリシャのヨーロッパ競技大会記念シリーズは、デザインが素敵な物も、それなりにあると思う。このゼウス頭像とか()


このコインのブログを書いて、今後もコツコツとコイン収集を楽しみたいと改めて感じました。


イギリス ジョージ2世 2ギニー金貨 ミドルヘッド 1740/39








発行年度:1740/39

直径:32.0mm

重量:16.7g

品位:0.917

発行枚数:不明

カタログNo.KM#578


1727年に父親であるジョージ1世が急死し、長男であるジョージ2(ゲオルクアウグスト)が即位した。


この親子、実はかなり仲が悪い。

ジョージ1世は妻ゾフィー(つまりジョージ2世の母)が絶世の美女だったにも関わらず、愛人を囲って生活をしていた。

自分は愛人生活を満喫しておきながら、妻ゾフィーが他の男を作ったら大激怒!

離婚するだけでは納得せず、なんと死ぬまで32年間もアールデン城に幽閉してしまう。

この仕打ちを息子であるジョージ2世は、生涯許す事はなかったのだ。



ジョージ2世は、イギリス史上、陣頭指揮を取った最後の国王だ。

1740年に始まった『オーストリア継承戦争』では、自ら兵を率いてフランス軍を見事撃破している。

こんな事を書いたら本人は嫌だろうけど、軍人向きな資質はしっかり父ジョージ1世から引き継いでいたのだ。



ジョージ2世の2ギニー金貨には、ヤング、ミドル、オールドの3種類のバリエーションがある。

今回のコインは真ん中の、ミドルヘッド。


最近オークションでは、5ギニー金貨はもちろん、この2ギニー金貨も見かける機会が減っている。

欲しくても買えない状況が続いているので、確実に値上がっているコインのひとつだと思う。


自分は持っているコインの状態は、極美品以上と決めている。もちろん、この2ギニー金貨も極美品だ。

ある程度のグレードはキープした方が、コレクションとしても、資産価値としても満足度は高くなると考えている。


次は5ギニー金貨を狙いたいと思うが、どうなることやら(笑)


ザンクト・ガレン射撃祭記念 5フラン銀貨(Switzerland Shooting Festival  St.Gallen 5Francs)







発行年度:1874

直径:37.0mm

重量:25g

品位:0.900

発行枚数:15,000

カタログNo.:KM#S12



皆さんご存知のスイス射撃祭コイン。

今回は1874年にザンクト・ガレンにて開催された際の記念銀貨を紹介したい。


まずザンクト・ガレンと名前だけ聞いても、日本に住んでいるとピンとこないと思う。

しかし、中世ヨーロッパ時代に学問の総本山と名声を集めた『ザンクト・ガレン修道院』がある。この修道院は世界遺産に登録されているので、まさに知る人ぞ知る存在だと言える。

ドイツ、オーストリア、リヒテンシュタイン公国と近いため、アクセスも抜群!スイス旅行の際には、ぜひ足を伸ばしたい都市と言える。


さてコインに話を戻すが、発行枚数は15,000枚と比較的多いので、価格も安く手が出し易い。極美品なら2万円程度で購入できるはず(2019年現在)

ところが、未使用品やPCGSの高鑑定品になると話は変わってくる。どうしても金額は数倍に跳ね上がる。

特にPCGSMS65以上は高いので、買うならお早めにどうぞ!笑