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この日は国の祝日です。
3年前の6月にカナダに来たころはCanada dayの意味もよくわからず、どうすごしていいのかわかりませんでした。
たしか渡加下ばかりだったので、当時Toronto MBAの留学生、tomonahoさんの家にお邪魔させていただきました。早いな~、もう3年前なんだ。
毎年のことですが、この日外出しないと後悔します。
日本で生まれ育った私は、どうやってお祝いするのかもわからないのですが、
外に1歩出ればみんなカナダ国旗を車につけて走ってたり、あかいTシャツ、帽子など、「CANADA」と書かれた服も恥ずかしげもなく着ています。どこへ行ってもお店はほぼしまってるのですが、各公園でイベントがあったりで楽しいのです。

今年は最後ということもあり、ストの影響も心配でしたがフラフラ出かけていきました。
ルナっつが通ってるサマーキャンプの公園、ここはトロント市運営ではないのでセーフでした。
カナダではよく移動式の遊園地が各モールやフェスティバルにやってくるのですが、今日はその遊園地がDowns view parkにやってきて、しかも乗り物、駐車場すべて無料!
過去にここでは駐車場にもアトラクションにも結構なお金がかかってたのですが、どうしたのでしょう?
とにかく、「タダ」に導かれてきた家族がわんさか。ええ、私もそのうちの一人です。

しかしタダなだけにどのアトラクションもすごいライン。
今まで何度も敬遠してきた観覧車、タダならということで最後尾に着いたのですが・・・・
1時間たって・・・ほんの少し前進。

2時間たって・・・
いきなり知らない中国系の若いお姉さんとその妹らしき人が目の前に割って入ってきた。「ちょっと失礼。私、確かにワゴンを押してる彼ら(2歳くらいの男の子をつれた家族連れ)の後ろに並んでいたんだけど。彼らの家族?」もちろん違うと答える。「残念だけどここは列の最後じゃないから列の後ろに並んでよ」というと、なんと私の後ろに並んだ。そして間髪いれずにもともと私の後ろに並んでいた8歳くらいの男の子を連れたおじさんも「最後尾に並んで」と口をだして、結局その女の子たちは列を離れた。

3時間たって・・・・
ようやくあと数メートルの地点にきたときいきなり2つ前にいた人の姿が見えなくなった。というより人が増えていた。最初は友達が場所取りをして家族が戻ってきたのかと思ったが、明らかにそんな人数ではない。怒り狂った私より後ろの人たち。ワゴンを押して待っていた私の前のひとたちに「自分の前に横入り許すな!」とちょっと声をあらあげていた。
結局観覧車ゲート近くにいたセキュリティのお兄さんに「横入りしたひとたちがいて、いくら待っても自分たちの番が回ってこない!」と後ろのおじさんが告げてくれた。
セキュリティのお兄さんはそれぞれの言い分を聞いてる。

私たち:「彼らは、その女性の後ろに並んでて、その後ろは私で・・・」みたいな感じで説明
横入りグループ:「私たちはここで3時間も並んでるのよ!」「&'yq"bfdj!!! da ei w/alweweh wsj!dsg ep@oit poi」もう私には何を言ってるのかわからない、イン○語のようだ。にしてもよくルナを筆頭に小さい子ががんばって並んでいる前を横入りできるものだ。言っておくが、この横入りグループ、みんな大人or小学校高学年以上の子供がいます。
私たち:2つ後ろのおばさん「3時間並んでるですって!それだけ並んでるなら前後の顔くらい覚えられるわよ。あなたたちなんてこの3時間に並んでるのを見なかったわよ。でもこの通り(並んでるラインと別のアトラクションの間の道のこと)を行ったりきたりして歩いて、ジュースを買って、バルーンで遊んでいるのは見たわよ。その服、印象的だもの!」確かに水色のイン○サリーのような印象的な服を着ていました。
私たち:後ろのおじさん「あんたたち3時間並んだって?冗談じゃないよ、ここまで3時間半かかってるんだぜ。3時間だったら後ろへ下がりなよ」

結局私たちグループと、横入りグループの前の人の話を聞いてセキュリティーの人が横入りグループをどくように指示。
しかしっ、まったく動く様子なし。
でも観覧車ゲート前に彼らが並んでいてもセキュリティのお兄さん「次、あなたたち」といって私たちを優先させてくれ、彼らは乗ることを許されませんでした。
当然といえば当然ですが、この小競り合いでせっかくのCanada dayにちょっと残念な出来事になってしまいました。

気を取り直して観覧車に乗ると、はるかかなたのCNタワーまで見渡せてなかなか気持ちがよかったです。おかげで乗る寸前の嫌なことも吹き飛びました。
ルナっつも観覧車を降りるときにセキュリティのお兄さんに、「I like it! Thank you」とお礼を言ってました。そうやって人をいたわれた自分の娘、尊敬しますよ。
この場で特定グループの行動を言うのを慎みますが、大の大人がすべき行動でしょうか?彼らの子が成長して大人になると、きっと同じようにするのでしょうね。

観覧車を降りた後は、どのアトラクションも並びたくなくて、よくない事とわかってはいたのですが、普段買わないアイスクリームや綿あめでルナっつの機嫌をとり、並ぶのをあきらめてもらいました。
でも観覧車に3時間半まちって、カナダではありえない時間です。ディズニーランド並みです。
こんなに時間がかかるのも無料だからでしょうね。

夕方、帰ってきて早めに夕食を済ませました。
すこしゆっくりしてから夜、花火を見に出かけたいところでしたが、昼間の疲れと、母子二人で夜出歩きたくないことで中止。
花火は日本でゆっくり鑑賞することにします。