

毎年観てても飽きることなくルナっつも楽しみにしていました。
今回 Heather OgdenがSugar Plum Fairyにキャスティングされ、初めて彼女の踊りを見たのですが、久しぶりに夢中になってしまいました。
彼女はPrincipal Dancerになって3年ほどなのですが、容姿は無垢で無邪気な妖精のよう。テクニックは申し分なく、安定感もあり、見ていて心地よいものでした。
テクニックは十分だけど自信に満ちすぎているダンサーは、なんだか息が詰まるし、経験の浅いダンサーは、やっぱり緊張が前面に出てきてしまって観客にも伝わりハラハラする。
彼女の儚げな容姿とは裏腹に強靭な筋肉をコントロールしてすばらしいテクニックを見せてくれる、途中何度も「えぇ~、今のピルエット(回転)は何?」とか「そのバランスいつまでキープするの?」という具合に見惚れてはハッとさせられ、また見惚れて・・・
最後はスタンディングオベーション(観客が立って拍手すること)で会場全体が沸いていました。
この日ルナっつはおばあちゃんから買ってもらったドレスを着ました。(そろそろサイズアウトなので)
1年に1度、とびっきりのおしゃれをしてお出かけできるこの日をすごく楽しみにしています。
それとこのカナダナショナルバレエのくるみ割り人形はルナの通うバレエ学校の生徒(もちろん上級生)がたくさん出てるのですが、観に来ている半分くらいはその家族や親戚かと思われます。
面白いのはバレエ関係者であればあるほど、子供のドレス度も増すという感じです。
いつの日かルナも舞台に立てる日があるでしょうか?
写真1:バレエ学校のロビーで
写真2:劇場(Four Seasons Centre)にて