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新学期が始まりパパは、大量の課題に追われて朝から晩までまじめに勉強しています。
明け方までレポート作成やプレゼンテーションの練習をし就寝(朝の6時)
昼前には起きて軽く朝食(?)をとり、私の作ったお弁当(昼ごはん兼夕飯)を持って学校に。
かなり不規則な生活を送っています。

ルナはというと昔に比べるとびっくりするくらい規則正しい生活を送っているのですが
パパとすれ違ってばかり。(もちろん私も)
週に1度はルナと二人、学校に夕飯を届けに行くものの、用事は10秒で終了。
もちろんそのまま帰るわけでもなくもっとパパと遊んでほしい様子。
その気持ちもわかるのですが、パパにも休憩時間中にやらなければならないことが山ほどあるので
ルナを引っ張るようにして帰ってきます。
パパとは完全に会話不足になっており、私としてもちょっぴりストレスがたまっていたりもしました。

今は秋、紅葉真っ盛り。
リスたちも冬のためにせっせと食料を求めてちょろちょろ。
そんな中、家路に着くまでの道中をルナと二人、木の実を拾ったりお花(雑草)をつんだり、ガチョウの行進を見たり、夕焼けを眺めたりして楽しんでいます。
今でも英語交じりで日本語を話すので相変わらずのルー大柴ですが、それでも二人でいろんなことをおしゃべりしながら歩くのは、なかなかたのしい。

「パパ、最近お家にいないね~」とルナが言い出した。
「そうだよ~、パパは一生懸命お勉強してるんだよ。だからお家にルナとママしかいないから、ルナがママのこと手伝ってくれるとうれしいんだけどな~」

そのせいだろうか、最近ルナにお手伝いブームが到来。
「I'll help you」とエプロンして台所にやってくる。
正直ちょっぴり邪魔くさいのだが、簡単な仕事を与えると、結構真剣にやってくれます。
配膳のしたく、野菜あらい、冷蔵庫から指示されたものを取り出す、などなど。

学校に行きだしてから「おねえさん」の自覚が出てきたのかも知れない。
学校で先生に言われたことも一生懸命伝えてくれるようになった。
(もちろん私の訳あっての解釈ではあるが)

日が落ちるのがとても早くなってきた。
部屋が暗くなり始めると、家中の電気をつけてくれるのもルナ。
家の西側の窓を眺めながら「ママ~来てごらん!きれいな空だよ~」と呼ばれる。
本当だ、とてもきれい。
この夕焼けは雲の様子で毎日違って見えて、そして毎日きれいに見えるわけではないのです。
きれいな夕焼け空が見れるのはほんの数分なのです。
「ルナね~、こんなの見たことないよ~」
ママもです。

私のことを助けてくれるルナ、同じものを見て同じように感動できるルナに、
今はちょっぴり、いや、かなり救われています。
毎回夕焼け見るたびに「明日もまたルナと見れますように」と
久々の母子家庭もまんざらでもないと思う今日この頃です。