宮崎駿監督の10年ぶりの長編アニメーション映画「君たちはどう生きるか」
映画館に足を運ばれましたか?
吉野源三郎氏のコペル君のお話は一時話題になり読まれた方も多いのではないでしょうか?
私も読んだ中の一人です。
その関連性も気になりますが、ネットでリサーチもせず上映している映画館に見に行きました。
ネタバレ部分です**********
太平洋戦争が勃発し、母親が病院で亡くなった少年が、裕福な父親と後妻のもとで
新しい生活を始めます。戦争中に母の死、疎開、新しい家族構成、学校での孤立感などによって、
複雑な思い寄せる少年真人のドラマです。
ストーリーがまだ自分事として腑に落ちておらず、その点ではなく宮崎駿さんのホロスコープを
読んでみます。
太陽 山羊座
月 牡羊座
水星 山羊座
金星 射手座
火星 射手座
自分軸で人の反応や意見を聞いて柔軟に対応するというよりは、自分の五感や身体に刻まれた
価値観や基準値で物事をすすめていきます。
10天体を見ても地と火の要素が強調されています。
これらの要素が、彼の独自の個性とアプローチに影響を与えているようです。
太陽が山羊座にあるため、目的を持ち、慎重で現実的なアプローチを好む傾向があります。
努力や分析を厭わず、確固たる目標に向かって進むことが大切です。
彼は自己裁量で世界を創造し、知性や洞察力、そしてシニカルなユーモアセンスを持っています。
月と金星が火星座にあることから、宮崎監督は意見をはっきりと表現し、
対立を恐れずに受け入れます。対立を通じて気持ちを整理し、成長を促進することを大切にしています。
リーダーシップの要素がありつつも、新しい冒険や未知の領域に魅了され、
時折孤独を経験することもあるでしょう。
さらに、木星、土星、天王星が牡牛座に配置されていることから、
宮崎監督は内包する価値観を大切にし、自己表現を重要視しています。
孤高の存在でありながら、独自の価値観を尊重し、
自分自身を表現することいぶし銀の職人さんです。
人によっては地が多く、火も多いとワンマンになってしまい頑固で切れやすい
印象をもたれてしまいます。
ドキュメンタリーを以前見たときは不機嫌そうで気難しいそうで
一緒に仕事をする人達は緊張するなっと勝手に思っていました。
映画の内容は私は咀嚼して、腑に落とせたらいつかブログに載せたいです。
10年の沈黙を破り、取り組んだ作品、もう少し理解するのに私には時間が
必要なようです。
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