子供の成長はまったなし、子育て真っ只中の親御さんお疲れ様です。

私は未熟な親ながらも悪戦苦闘しました。

 

今では大きくなった子供達は自分の描いたビジョンに突き進んでいます。

 

省みると

一人で子育てを担う事は不安や心配がベースで成り立っていました。

 

いつも子供に熱がでたらどうしよう?

仕事休んで迷惑かけるな?

 

こんな事が根っこにいつもあり、病気にならないようにと過保護になり

いつも目を見張っていたように思います。

 

なんて窮屈な子育てをしていたんでしょう。

子供は熱をだしたり病気をする事で、免疫を獲得し強くなっていくの

だから鷹揚に構えていればよかった。

それよりも困った時のシステム作り、環境作りができていなかった。

 

病児保育

誰かに預ける 遠方の両親は無理でしたので友人など

 

誰かに助けってと言えない事が子育てを苦しくさせるのに拍車をかけていました。

 

 

 

大きくなれば丈夫になり体調に気を使う事はなくなってきていますが、

今度はやってくる反抗期やイライラ

当時は占いや潜在意識、エネルギー療法などを知らなかったので、あっちにぶつかり

こっちにぶつかりハートに剣がたくさん刺さるような状態でした。

 

 

そしてある日気づくのでした。

受験期が色濃く押し寄せてくる中、子供達のやりたい方向、学びたいことは基本は

否定しない! まずはいいね! できるんじゃない!と言う。

 

それは子供の言ったことを否定しない

そして親目線で助言しないと 決めました。

 

聞かれればアドバイスはしましたし、こんな風に私は思うよと伝えたりは

しました。

 

相手を否定したり行動にブレーキをかけようとする事は、励ましにならず

むしろ閉ざされる事になります。

 

 

振り返ればその事は潜在意識を味方にする事になるのです。

希望通りの道に進めた事は母親としても喜ばしいです。

 

 

私は随分大きくなってから気づいたのですが、お子さんが小さいうちから

肯定的な言葉を使って、お子さんの潜在意識と仲良くなることが

親子関係を円滑に進めていく事ができると思います。

 

 

頑張って子育てしている親御さんへ

本当にすごい事です。

そして否定しない事がお子さんの躍進する力をアップさせます。

 

 

だって自己肯定感が親が与えられる唯一のプレゼントだと

私は感じているから。

それが私が経験したからこそ伝えられる事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

****