13歳のハローワークには占い師はこのように説明されています。



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タロットや星座、手相など、多種多様な道具と知識を用いて、人の運勢やことの吉凶を予想したり予言したりする。

プロとアマチュアの境目が曖昧な職業であるが、いくつかの占術協会が存在し、

そこに属することが占い師であるひとつの証明となる。

収入には幅があり、生計として成り立っているのは、講演会やマスメディアへの露出などを行ったり、

企業や個人の客を持つ一部の人だけである。特殊な能力を持っていなければならないと考えられることが多いが、

勉強を重ねた上での知識が根底にあることが必要で、客の心を開くことのできるカウンセリングの能力も要求される。



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確かに名乗れば占い師にあなたもすぐなれる世界です

そして知識とスキルが高いことが価格と人気に反映されることはない事も多い世界となります。



そんな中で石井裕之さんの本を棚から見つけ

「あの人の特別な存在になる法則」



コールドリーディングは仕事、カウンセリング、コーチング、教育、占いあらゆう方面に

健全にコミュニケーションを動かして行くために使われています。



豊かな人間関係を結ぶためと、やはり人は誰かにわかってもらいたい。

わかってくれる人の存在になることが、とても重要で特別になります。



例*

・これまでの人生の選択や行動は本当に正しかったのかと疑問に思う事がある.

・自分の考えをもっていて、根拠なしに人の言うことを信じ込んでしまわない。

・外見は自信があるように見えるけど、心の中ではくよくよしたり不安になってしまう面がある

・自分に対して厳しすぎる

・外交的で愛想が良くつきあいがいいときもある反面、内向的に用心深く、引きこもって

しまうことがある。

・自分を素直にだしすぎはあまり懸命ではないとこれまでの人生で学んできた

・自分の中には想起されていない才能が眠っている





どれも誰にも当ることばかり

この言葉をきっかけに自分にあてはめていきます。

「フォーラ効果」と言うそうです。



ここから応用です。



「あなたは前からやろうとおもっているのに、まだつけていない事があるのでは?」

「むかし信頼していた人に裏切られた事があるのでは、それから人間観兼に臆病になっていませんか?」

「何かクリエティブな活動を取り組んでいたけど、途中でやめていませんか?」

「自分に対して厳しすぎるところがあります。ため込んでいませんか?」



これをストックスピールと言います。







なるほど! こうして心理や占いなど専門的な事がわからなくても、この方法を使って初対面の人と

信頼関係を作っていく事ができます。



これは自然にできている人も多いと思いますし、これを人を欺く事に使ってしまう

事は、本来の健全なコミュニケーションの入り口に使う魔法を台無しにしてしまいます。

 

始めに始点を立てたときの誠実さや純粋さが大切です。

私たちはお互いわかり合いたいと思っているんですから、









占星術ではその人がどういった特質をもって生まれてきたのか

わかります。

それは最初の段階で学ぶ事なのですが、これだけでも力強い占いになる

事を実感しています。

コールドリーディングと知らずに使っているフィレーズはありそうです。






遙か昔に消えたしまった本を読んだ記憶や知識

今呼び覚まし、定着する事もできます。



深いところに落ちた記憶はいつかこのように表面にあがってきて

それを変化させ深化させていく事ができるんはとても

エクサイティングですね。

 

忘れてしまっても大丈夫! 何かをきっかけに大事な事は浮かび

 

あがってくるのだから、、、、

















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