占い館ではたくさんのご相談者さん そして個性的な占い師に出会いました。
人との出会いは自分との映し鏡
自分の中から望んだ世界が 現実の事として現れます。
問題を環境や人や外のせいにしたくなります。
顕在意識ではその判断しかできませんが、意識の95パーセントを占める
潜在意識に目を向けると俯瞰で物事を見えるので、これも私がシナリオを書いて
作りあげた世界だと知覚することができます。
以前ペアーだった大御所の占い師は、どうしても口調がマウンティングに
なっています。
多くの知識を時間をかけて学び、しっかりと刻印されている
そして尊敬する先生との絶対的信頼関係でからも その学びへの
忠実な姿勢も伺えます。
ふっと立ち寄る若いお客さんへの対応は怖い
鑑定時間が短いと
命式を立てた後なので、本当だと思いますが
「あなたはケチな星が入っている」
「ケチは大成しないのよ。
身銭を削って何かにお金を使わないと」
「今年は運気が悪いからすべこめいわずに静かにしていなさい」
「彼氏欲しいなんて思わないこと」
「そんな事もしらないの」
笑って時間を過ごす方が多いし、むしろエンタメ的に面白い
怒られたい！ちょっと古いタイプの占いを味わいたい
お客さんの方がステージが上かもしれません。
不安や恐怖から物事を避ける為に行う事は、苦痛な思考回路が
動き問題回避行動、そこに注視すればするほど問題が起きるループ
ができあがります。
むしろ悩みはない！と思う事によって、負のループから抜けだし
チャレンジや、新しいステージの未来展望的 考えが生まれる
のだと感じています。
だから願いは皆叶っている。
お悩み毎を何度も何度も話をしているうちに、悩みが増え
誰かを頼りたくなり、共依存の関係を生み出します。
たとえ悩んでいたとしても
悩みではない、悩みはないと決める
事で新しい展開になるのではと思います。
悩みはない！と悩みたいから悩み、悩みたくなければ
難しく苦しく感じるかもしれませんが、悩みはないと
悩みではない 決める
ふと気づきが生まれましたので、今から決めます。
今私が抱えている諸々は
「悩みではない、人生を楽しむアトラクションだと
どうせいつかは命は終わる」
死生観も入れながら 決めました。
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