働き方を考え、家から近く、残業なし大学の事務が目に付き応募
しました。留学生を含めた、学生の相談窓口です。
占い師だけでなく、民間の心理の資格も習得しているので、これは
未来を担う若者のサポートに興味はありました。
無機質なテンプレートから 指定場所と担当者の名前が送られてきました。
一次試験合格!!!
これはみんな 書類は全員パスするのではないでしょうか!
面接会場へ行くと、大きな会議室に 横並びに四人が座っており
その5メートル前方に椅子だけが置いてありそこに座ります。
そうして名前、住所、生年月日を言わされます。
そして 職務経歴書の大學卒業から一つ一つ詳しく聞かれます。
正直 何十年前の事、どうでもよくないですか?
直近5年から10年の質問ぐらいで、、
なぜ辞めたのか?
どういう仕事をしたのか?
社員なのか?
それは記憶していますが、
このブランクは何か?
何をしていたか?
そこまで覚えていません。
刑事の取り調べのようでした。
そして 部署トップがでてきて、
履歴書と職務経歴書の 月が違っている事を指摘してきます。
これは完全こちらの落ち度
チェックしてこずやっつけで、入力した事をわびはしましたが、
私の心の中では 1月だろうと2月だろうと どちらでもよいだろう!
辞めた年が違うならば大事だろうが、細かい所をネチネチと
みんなの前でさらし者ではないか!
必要以上に謝罪をせまる圧に閉口
トップの威圧的な対応に腹がたってきました。
信用ならないなら そんな月を間違える人間を
ならば書類選考を通すなよっと思っていました。
なぜこの仕事は辞めたのかと しつこく聞かれ、
家庭の事情で済まされず
親が危篤
実家に戻り、その後他界 そこまで話さないといけなかった。
子供の学校は インターナショナルか?など
その場の支配的圧によってこたえましたが、あまりにもプライベート
で私個人からかけ離れている質問
大学の事務の仕事 学生対応は魅力的ではありましたが、
あのような、威張った組織で
尋問を受けた 今日の日はなんと屈辱的でしょう。
面接官は志願者をみていますが、
志願者も 面接官の人となりや 組織の雰囲気をみています。
私はその大学の雰囲気がわかりました。
とても古い体質だと。
パートの仕事にこれだけの圧でくるとは、
派遣やパートの面接は今までたくさん経験してきましたが、
あんなに細かく聞かれ、ヒエラルキーのどん底にいるのを
感じたのは始めてです。
派遣とは比べものにならない程の 低時給なのに、、、、、