「Everything Everywhere All at Once」
アジア系女優ミシェール・ヨーがアカデミー主演女優賞を受賞した
コメントはとても素晴らしかった。
誰もが知ることです。
彼女のコメントを抜粋
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「これは歴史的な瞬間です。多様性と真の表現力を認め、
ありがとうございます。 今夜、この賞を観ているだろう、
とてもその彼女の美しさと力強さに魅了されました。
後追いですがその映画を見に行きました
お話の上ネタバレになってしまわない程度に
コミカルな闘いのアクション アメリカ移民の問題、家族の愛
そしてパラレルワールドを行き来する 宇宙観
第三の目の開眼による、スピリチュアル的要素哲学的示唆
映画を見終わった後は、今までに感じたことのない感覚が残ります。
酔ってはいませんが、
例えるなら 乗り物酔いです。
監督は異次元要素をたくさん入れて 私たちを覚醒させていますね。
現実からチューニングすることによって過去にも未来にもいけるマ
本当にそのような世界が量子力学上にも存在していると
過去世的な要素もあり、
私たちは過去何度も生まれ変わって 多様な自分がいます。
歌手、マジシャン、ツアーガイド、神官、奴隷、王様、王女 等など
どこの過去に自分にアクセスするかによって未来も変わってくる
映画のセリフでとても印象的だったのは
「あなたは夢や理想を見て
そして絶望して不満に思う
いつも最低レベルの生活をしているではないか。」
そして今現在選択し決断することによって 過去世の自分が不幸せだった
自分を成仏させることができるのではない
そして結局 この地球では肉体をもって生まれて存在している。
喜怒哀楽を味わってそしてこの肉体の中で体感しな
それを望んでいるのではないか!
岩になって動けなくなってはつまらないです。
私たちはとてつもなく小さ
争い傷つけそしている。
この映画をみると、宇宙に放り出され、
そして幸せになりたいならば、
「いま何やるの?」と問われているようです。
この刺激は私には必要でした。
お薦めします。