トランスサタニアンの天王星のお話をします。
昨日と同じように西洋占星術界のレジェンドの言葉を引用させて
もらいます。
覚醒、独立、冴える、変革的行動、一部改革、オリジナル、科学性、電気、電磁波
魔術、占星術、心理学、考古学、航空機、パソコン、構造性、推理、洞察、未来、独裁
エキセントリック、反抗心、個人主義
土星が作り出した制限や垣根を超越して、注意力が広い範囲に拡がっていきます。
２０1９年から天王星が本格的に牡牛座にはいり、
所有、金融、お金、土地、価値観、肉体、食にまつわる、五感 を意味する部分に進展、変化の
嵐を及ぼしています。価値観ではLGBTQやSDGS
例を挙げていきますと、仮想通貨、ネットバンク ペイペイ、IOTによって財産を
独自のルールで生み出し、価値観を与えていきます。
２０２４年の新紙幣発行の頃にはお金に対して、新しい考えに書き換わっているかもしれません。
飲食店のあり方が変わり、食品飲食関係の環境が変わります。
今は食料難で、大豆ミート昆虫食がニュースに飛び込んできます。
所有に関してはサブスクリプション、多くを持たずシェアー文化
現金だけでなくトークン、マイル、ポイント、仮想通貨、物々交換 などなど、。
豊かさや価値観がワンランクアップされ、所有欲、強欲な人が、物質を買いあさり
品格もない状態をオワコンと見なしていくでしょう。
ローカルなものに染まらず、より普遍的、グローバル、宇宙的、いつでも新規な影響を
与えていきます。
本来は自分で舵を切って船を漕いでいきますが、私たちは変化や変革は必要と思いながら
そこに無意識に抵抗してしまいます。なぜなら安定やルーティーン作業は心が落ち着く
からです。
そんな時外部の影響から今回はコロナ禍から期せずして、IOTが進み、非接触のリモートワーク
こういったところは急ピッチに進められました。
しかしこれはすでに問題として存在していて、それを天王星の兄貴は揺さぶり基底部から
わきあがる自分の骨子に価値観に覚醒させます。
満員電車や通勤に使う時間を家族や自分に使いたいと思いのは自然ではないでしょうか？
ハプニング惑星、仮面を剥ぎ取る、色々な言われ方がありますが、私自身が天王星が強いので、
少し主観が入りますが、混乱や不安は起こりますが、その後に安定を与え、
新しい概念を作りあげ、アップデートをさせてくれるかっこいい兄貴なのです。
みんなが個性を発揮し、横断的に、有機的に繋がり、本当の意味での平等を
兄貴は目指しているからです。
天王星が光を当てている所は、時代が移り変わり様々な変化が私たちに
影響を及ぼしていくという事です。
風の時代の知性、理性、もう一歩先の 高い精神性は天王星の活躍によって
加速されるのです。
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