２０２４年に水瓶座に冥王星が本格的に入室します。
IT、テクノロジー、宇宙、こういった分野に光が注がれ、それを通して
水瓶座が求める普遍性、SDGS的理念を持ち、多種多様な人たちがお互い
協力し合い、平等に人生を歩む、究極の理想へと舵を切っていきます。
地の時代が始まり２００年、私たちの生活は食料の安定供給や物流網の整備、
交通機関、住宅家の環境を含めもうある程度の水準までレベルアップしていきました。
人気のあるエリアは高層マンションが建ち並び、人々は上へ上へ住まいを高層に
置き、贅沢な食事、地球環境も考えない服、車、色々
もうこれ以上何を望んでいくのかと思った矢先の コロナ禍です。
バベルの塔が私の頭には浮かびます。
冥王星は山羊座の最終度数あたりになり、今まで積み上げてきた、作りあげてきた社会システム、構造
の中で、囲い込みがおこり一部の特権階級だけが利益をえるような、平等ではない社会が
形成されいてそれにする気がつかないそんな状況です。
山羊座冥王星の期間は効率性、有効性、生活の質や環境、すべてを底上げして生活の
質は上がっていったことは確かです。努力や忍耐の必至ですが何でも所有しないと
力を持つ事はできません。それは金融、お金、不動産だけではなく、学歴など
生産資産も含まれます。詰め込み学習、有名名門大学に入るプラチナチケットを
手に入れるために。
岡田斗司夫さんやその他の超名人もこれからは透明化、嘘がつけなくなると
言及しています。
すべてがガラス張りより自分の中に偽りがなく真っ直ぐに生きていかなくてはなりません。
そんな中、参政党、NHK党やガーシー党の出現は
天体の配置からもよくそのように符合する登場人物が現れるかと思ってしまいます。
冥王星は破壊と再生、ゼロヒャク理論 強制力 権力 を表します。
個人に使いこなすのには戦車級のエンジンを備え、操縦が不能になります。
しかし自分の信念信条を曲げず真っ直ぐと掲げていくとその価値を認められ社会に影響を
与えていきます。
こういった蓋をして見なかったことに今まではできたのかもしれませんが、
冥王星水瓶座は それを見過ごす事はできないのでしょう。
その先の人それぞれ個の輝く世界。
こういった時代を間近にみて、不安もありながら良き方向に向かっていると。
私たちも自分で考え、決断し、責任も持つあり方にシフトしていく事が
求められています。
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