ゼロ時間契約は雇用側が強く、労働があれば従業員が勤務する労働契約、オンコール労働者
最低労働時間の補償もなく、働く側は柔軟に選択できるが
所得が不安定である。
週末ピンチヒッター不定期で占い館に出演しています。
店での労働時間は約9~10時間、
店の掃除、備品の揃え、レジ現金の扱いも含め
営業時間は８時間ほどになります。
新規のお客さんを順番に鑑定士に振り分けていきます。
コロナ禍、オリンピック開催、以前なら多くの人が気軽に鑑定に
来ていたのですが、全く新規のご相談者がお見えにならない
時もあります。
館で経験のあるベテラン鑑定士は固定のお客様がみえるので、
定期的に占うためあまり影響をうけませんが、
新人組はこの時期なかなか厳しいものです。
長い時間拘束はされ、ブースに座っていますが、ゼロ人
自分の収入が全くない事
交通費にもならない。
交通費とお昼代にもならない。
そんな日々もあります。
昔の徒弟制度ではないけれど、しっかり実力をつけ
その状況から抜け出ない限り、不安定な状況からは抜けられません。
今は気軽にメルカリなど個人売買する事も可能ですから、
そういった方も多いでよね。
ただ顔も実力も可視化できない鑑定士を 館の看板、会社の看板力営業力
の力を借りてお客さんを鑑定する。
以前よりお客さんが少なくなったとはいえど、新規のお客さんを鑑定する
事もできるわけです。
ゼロ鑑定、ゼロ円収入にはさすがに応えますが、
平日は会社で勤めているため、その部分は寛容には構えることができます。
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どの世界も実力をつけるには大変なものです。
ご相談者さんが扉を開ける瞬間に空気感で感じる事があります。
時折お見受けする方に怒りを発散することなく、記憶し定着し
憎しみにまで移行してしまっている。
積年の憎しみには独特の空気感があります。
怒りに陥りやすい９つの状況
LIFE MORTS
L 生命や身体を守る時
I 侮辱された時
F 愛する家族を守る時
E 自分の居場所を守る時
M 友人を守る
O 社会の秩序を守る時
R 資源を守る時
T 自分の属する集団を守る時
S 自由に移動できないとき
昭和の親父の瞬間湯沸かし器と例えられすぐ怒る原始的
な感情はコントロールするのは第一ステップです。
前頭前野を育てて扁桃体の刺激をまずは６秒深呼吸などして
アクセルをかけるのでなく、ブレーキを踏むこと
アンガーマネージメントする。
社会的に生きていく為には原始的な怒りの対処法は
心得ておく必要はありますね。
その後の残る怒りは自分の意見を言う、生きるために道を開くための
エネルギーとして使う。昇華させるのが方法かと思います。
言うは易く行うは難し
ですね。
そして生きるための視点、一つのツールとして
占いを使う事は自分自身の認識を広げて行く手助けになります。
一期一会
占い館でお会いする事があるかもしれませんね。
何かのお役に立てればと思っております。
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