数は少ないですが、大切にしている友人がいます。

頻繁には会いませんが、年に数回会って心の奥底から

話ができる友人でした。

 

 

自分と境遇が似ていたり、考え方が近いので居心地がよかった

のでしょう。

ただ最近関係性が変化するような気持ちになりました。

 

 

予兆はあります。

仕方はないと思ってはいましたが、急な予定のキャンセル。

自ら私をお誘い頂いたけれども、諸藩の事情でこれもキャンセル

8月にでた話の返答が昨日きました。

 

 

仕事が有りがたいことに順調で、、、実家の片付け、子供の部活の世話に追われていま---す。、、、

 

 

10月に入らないと何ともいえませんが、体力的にも余裕がなく

気持ちは会いたい、予定が立たずの、、、、

 

 

 

普段ならやり過ごす文面の中から、今までの関係性の中で、憤りを感じる私がいます。

なぜでしょうか?

自分の中の心に潜む不適切だから押さえ込んでいた側面なのでしょうか?

 

 

 

私は友人と会いたいときは、どちらかというと何とか時間を捻出する。

空いた時間で、優先順位が高いものから処理するというよりは

とても特別な時間だったから何とか調整したいです。

 

 

おそらく温度差があります。

彼女は時間の余裕のある暇な時間に、会えばよいと思っていたことが

文面から透けて見えてきました。

 

 

悲しいかな。

今後の生き方に相応しい人間関係を築かないといけません。

 

 

 

占星術の視点では新しい枠組みを構築するには、土星が必要となります。

伝統的には凶星と言われてきました。

実は苦手意識を克服したりと偉大な先生です。

 

 

 

忍耐、努力、時間を管理し、空間に成果物を結晶化させるので、

人生に新しい活動サイクルに見合った、枠組みを作ることができます。

準備期間に失敗が連続したり、思い通りにいかないと、永遠の閉塞感の中にいるようで

気持ちが落ち込みます。

 

 

正しい努力の方向性、家庭や仕事の責任を果たす事。公私の領域を正しく見積もり、私生活を

揺るぎなき方向性にもっていけるのは土星先生の力です。

 

 

 

もうすぐトランジットの土星が私の天底(出自、ルーツ、家庭、基盤)心が安定と平安を得る場所

家庭環境、に近づいています。

天王星のように刷新と言うよりは自分の枠組みの組み替えです。

 

 

友人との関係性の変化は このことを示唆しているのかもしれません。

 

 

 

悲しいけれど、距離を置き、付き合い方を変えていきます。

そして今まではありがとう。

でもさようなら。(*^o^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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