長梅雨が続き、2020年度は冷夏なのかと思っていた矢先の
この酷暑。
もう残暑らしいのですが、毎日焼けただれるような日差しで、
外にでるのも億劫です。
熱中症とコロナ対策 身軽な夏ではありません。
8月初旬の事です。
猛暑の中、夜に急に停電になりました。
真っ暗です。
何も用意していない事が真っ先に浮かびましたが、
各部屋のエアコン電力を使いすぎで自分の家のブレーカが下がったのかと確認しましたが、
そこではなく
外ではわさわさ人が話をしています。
大型マンションの一部の棟が電気が使えなくなったようです。
電気系統が駄目になるとインターフォンアナウンスもできません。
様子を伺いにロビーに行ってみると
右往左往する夜間警備員が何をしてよいかわからずにしています。
こんな事は始めてです。
今本部に問い合わせいます。
それ以上はわかりません。
彼に罪はありません。
緊急時の対応などしていなそうですし年老いたおじいちゃん
警備員だから。
何もわからず一端部屋に戻りましたが、エアコンなしのマンションは
汗だく、
何よりも真っ暗な室内は何もできません。
私は料理中でガスを切ることを忘れてしまっていました。
まず何よりも停電用に部屋に灯りをともす、ランタン、懐中電灯
それは玄関、台所には置かなくてはいけません。
暗いのが一番不安です。
こういう有事の時に対応できる人は本当に力強いです。
どんなにプログラミングスキルがあったり、専門分野にたけていても
電気系メカニックな構造を知っている
現場の技術の人は神のような存在になります。
2時間後に技術系の人が到着して、ものの10分で電気が復旧しました。
私は勝手に管理組合やメインテナンス、整備や管理に厳しく
24時間警備がつくマンションに根拠もないのに信頼していました。
きっとバックアップのシステムがあり、電気供給は止まらないのだろうと。
咄嗟の対応はできるのだろうと。
コロナ禍そしてステイホーム的な雰囲気ですので、マンション内の電力使用量は想定を
超えたのかもしれません。
原因は調査中ですが、今私ができることは停電の際の灯りの確保、
バックアップ電力を準備することです。
2時間マンションに出たり入ったりしましたが、その際も鍵を開けっぱなしに
したりしていました。
朦朧としていたのです。
自分の身はまず自分で守る。
占星術に寄せていくと8/15から 天王星が逆行をはじめました。
天王星はギリシャ神話の天空の神、ウラヌスに相当。
エレクトロニクス、産業革命、発明にも関係しますし、ハプニング星とも呼ばれ
今まで現実だと思っていた枠組みを破壊し、人々に覚醒を促します。
仮面を剥ぎ取るそんな荒々しさがあり苦痛が伴います。
自分の枠組みに見直しがかかっています。
大きな事になる前に、点検をし自分の方から気づき微調整していきましょう。
変革を表す天王星が牡牛座に約7年間かけて滞在します。
金融、価値、安心、安全、獲得と所有に関しての刷新です。
物質的なモノとの関わりが変わっていきます。
今何かが変わっていきます。
それに気づく人であろうと強く思う瞬間です。
想定外のコロナ、想定外の天変地異、想定外の。。。。。。
広い視点で、システムや枠組みから考え自然、人間、動植物
すべてに調和いく地球の環境、SDGS的な
考えを進めていかないといけない。
真夏の夜の停電にアタフタ何もできずにいる自分を
滑稽に思います。
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