大学受験 悲喜こもごも。
第一志望に合格した人、一番ではないけど、2番、3番、その他の合格校
に進学する人、来年再度受験を決意した人。
18歳はそれぞれの道に分かれます。
受験は健全な智の戦い、勝利する者、負ける者、これは現実です
子供は第一志望の大学に合格しました。
とにかく浪人も辞さない覚悟で臨んでいました。
親サイドは、お願いだから現役で受かった大学に行って欲しい。
希望した大学に特化した勉強に没入している子供に何度も、
「もっと選択肢を広げるために他校の対策もしてみたら！」
と話ましたが、結局自分のやり方で最後まで通しました。
結局1校を除く他の大学も合格をもらい、親の古い受験の考え方
は何の役に立たないことを痛感しました。
この3年前 高校受験ではかなり手痛い経験をしました。
受験した大学付属高校はすべて不合格でした。
近所の大手進学塾の特進クラスに入ったものの、
実力をもわからず塾のいわれるがまま受験しました。
紙一重の実力だったのかもしれません。
結果はいまならわかります。
親ならばもう少し子供のサイズ感は理解しないといけません。
3年前の高校で不合格をもらった大学に進学します。
あの時私の目の前で涙をポロポロ流していた15歳の君
あの時の光景を全部塗り替える事ができた、そんな
成長を伴大学受験になりました。
高校受験、大学受験 親サイド視点でのブログはこれから
ちょこちょこあげていきます。