大学受験私大願書受付はじまりました。
前回のブログにも今はネット出願が基本。
紙世代の親は 目に見えて触って紙の中で完結する
世界からネット出願への対応を迫られます。
ネットの情報をすべて印刷して見ることもできますが、
出願となると手で触ってなどというその工程がないので
バーチャルな世界での読み違えなど あれそこクリック
したっけ？ダブルチェックしたつもりでも
さーっと流れいってしまいます。
同じ大学の２学部受験になっていたっけ？などと傍らで
確認作業必要になります。
簡単な流れを
①子供のフリーメールを作る。
（学校から受験票等情報が送られてくる。）
②大学にアクセスしてマイページ登録
③写真などのデータを加工して出願
④支払い
⑤学校からの内申書をもらう。
⑥必要書類を郵便局へ書き留めで郵送
⑦受験票がメールに送られ来るのでプリントアウト
してそれを持っていく
こんな流れになっています。
いつも自分はこの行程の中のどれをやっているか
理解しないといけません。
時代は変わり、変容が求めれれています。
就職もネットを利用して活動します。大学に入れば一人一台のパソコンは
必要となります。
ダーウインの言葉をいつも思い出します。
頭のいい者、強い者が生き残るのでは無く
変化に対応した者のみが生き残る。
AI時代
親世代も変わっていかないといけない事を痛切に感じる
しだいであります。