今日は女性税理士連盟の新年会です

朝から電車に揺られ金沢に向かっております
なかなかブログを書く時間がとれていないのですが
前回書いた息子の発達障害の疑いについて。
その後何度か病院には通ったのですが結局…
途中で通院を終わらせてしまいました

なかば強引に周りで様子を見るのでと言って帰ってきてしまいました。
もともと三歳児検診でけっこう強引に病院に行くことになってしまったのと
(はっきり断れなかった私も悪いんだけど)
病院でいろいろこれまでの経緯とか質問とか話している中で該当していることが全然なかったので。
毎回1時間以上待つのも疲れてしまったし。
これでなにかあってももちろん自分たちの責任ですがそうならないように
家族親戚周りたくさんの目で息子を見て行ってあげたいと思います。
今回精密検査を受けることになって親戚や幼稚園の友達にも
「三歳児検診で引っかかっちゃってさ~あはは」
みたいに軽い感じで話たりしていたのですが
思っていた以上に家の子も指摘を受けたっていう人が多くてびっくりでした。
そしてその後特に診断された子はおらず。
保健所も見逃してはいけないということで少しでも気にかかる子には検査を勧めたりしているんだとは思うんですが
それでもそうやって多くの子が通院することによって発生する病院の混雑とか
実際障害がある子が診断を受けるまでに時間がかかってしまう可能性とか
検査を勧められることによる親の心理的負担を考えるとどうなんだろうなと考えてしまいました。
とりあえずうちの息子はこの一ヶ月でも話す言葉が更に増え
ひらがながマイブームみたいでひらがな磁石で遊んでみたり
簡単な字は書こうとがんばっていてばあちゃんが喜んでいます

このまま元気に育ってくれますように
