今日は
ちょっとお客様の目線に対して
自分の目線が違う方を向いていると感じる出来事があって
すごく勉強になった1日でした。
一番印象に残ったのは
「数字を見るのがこわいときがある」
とおっしゃっていたこと。
私のような第三者の人間からすると
貸借対照表や損益計算書って
会社の成績表であってそこから読み取れることを
次の行動につなげていただけたら
って思ってしまうのだけど
社長さんからしたらそれ以前に
必死にやってもなかなか厳しい会社の現実が現れるときもあって
調子がいいときはよくても
悪いときには思わず目を背けたい気持ちになってしまうことは
当然あるよなぁと
そういうときに会計事務所の人間に
業績が悪いだのわーわー言われるのはどんな気持ちなのだろうかと
ちょっと思いを馳せて
反省する点がありました。
昨日に引き続き数字の話。
数字という表現はあまりよくないのかもしれませんね。
会社の社長を始め、従業員の方々の成果が表れてるわけですから。
自分も独立とかしたら
嫌でも数字(とここでは表現しておきます)のこわさが身に染みるのかもしれませんね。