母と比べると父との思い出は少なめ
私に似て(私が父に似てるのか!笑)
口数も少なく
感情を表に出さないタイプ
一緒に出かけたり
喋ったりした記憶はほとんどなく
出かけたといえば
一緒に犬の散歩に姉と3人で行ったくらいかな
しかも
姉がよく喋るので、
間に姉がいて、
父と私は存在してるみたい感じ
嫌な思い出はおそらくひとつ
海に泳ぎに連れて行ってもらった時
(他の家族もいた)
私溺れたんです。
泳げない私は死ぬところでした。
幸い、年上のいとこが助けてくれて
一命をとりとめたのですが
溺れたことにも
助けてもらったことにも
気づかない父に
怒りと悲しさと...
あ、これは
母への感情とちょっと似てるかも
『もっと私を見て』です![]()
父に対しては
もともと恐怖心もあり
(男性が怖いというか、父が怖い)
多分気持ちは伝えられませんでした
そしてずっと根に持ってた
なんとネチネチした性格![]()
だからそれだけ記憶に残ってるんだろうなー
今は多分なんとも思ってないけど
当時はとっても悲しかったというお話です。