大切な家族の思い出💛
じぃじ、ばぁばと孫たちの仙台七夕祭り~!
(あれ、ひとりいないぞ)
こどもたちのために、ふりがなつきで、仙台七夕の説明~
🌟仙台七夕まつりってなあに?🌟
みんな、七夕(たなばた)って知ってる?
1年に1回だけ、織姫(おりひめ)と彦星(ひこぼし)が会える日だよね。
仙台では、その七夕をとっても大きくお祝いするおまつりがあるんだ!
それが 「仙台七夕まつり」 だよ。
🎐 どんなおまつり?
仙台七夕まつりは、毎年8月6日・7日・8日の3日間に行われるよ。
まちのアーケード(屋根つきの商店街)や道には、とっても大きな七夕かざりがいっぱい!
長い紙や、キラキラ光るかざりが天井から下がっていて、まるで色のトンネルみたい✨🎨 七つのかざりの意味
仙台の七夕には「七つ飾り」という特別なかざりがあるんだ。
それぞれ意味があるよ👇
短冊(たんざく):ねがいごとがかないますように
紙衣(かみごろも):病気をしませんように
折り鶴(おりづる):長生きできますように
巾着(きんちゃく):お金に困りませんように
投網(とあみ):食べ物に困りませんように
屑かご(くずかご):物を大事にします
吹き流し(ふきながし):おりひめの糸のように、手が上手になりますように
🍡 たのしいこといっぱい
屋台でかき氷ややきそばが食べられる
太鼓や音楽のパレードもある
夜は花火大会も(前日の5日にあることが多いよ)
💡 ここがすごい!
仙台の七夕は、日本三大七夕まつりのひとつ
かざりはぜんぶ手作り!
大きいものは長さ10メートル以上もあるよ!
📷 写真を撮るコツ
朝早く行くと、人が少なくて写真がきれいに撮れる
アーケードの真ん中より少し離れて撮ると、かざり全体が写るよ
今年の仙台七夕には仙台市内の小中学校のこどもたちが震災復興を願って、千羽鶴を折って、飾ったよ。みんながしあわせになりますように! 🎋
