生きるって、大変なこと。
昔は、家々で畑を耕して、お米を作って、家畜飼って、殺して、命をいただいてた。
でも、あたしは、現代っ子やし、親も会社員やし、買ってきた食材をたべるっていう毎日。
たまに、死んでるけど、一匹まるまるの魚買ってきてさばいて食べる。
それさばくだけでも、ちょっとこわかったりする。
魚釣りや、モリでとったりする番組よくやってるけど、釣られる魚は必死にもがいて生きようとする。
豚や牛、鶏なんて、もっとそう。
鳴くし、食べるために飼ってるし、余計にそう。
そんなテレビとか、記事とか見るたびに、感謝して頂こうとか、あまりにショックなときは、肉は食べたくなくなる。
でも、スーパーに並んでる肉はもうすでに切り刻まれていて、生きていた頃の形も声もない。
だから、あ、安いわあ、とかで買う。
それでごはん作って、いただきまーすって軽くゆって、作り過ぎたら残す。
捨てる。
違うやんな。
命をいただくんやから。
死んでいった命に感謝して、
あたしの代わりに殺してくれる仕事の人に感謝して、
それでいただくんやから。
もっと、こうやって生きれてることに感謝せなあかんな。