ブラック・スワン、ただ食い入るように
まず初めに、ナタリー・ポートマンが、ヤバいくらいに美しい!!
何をしても美しい、うーん、はっきり言って、超人的です。
あの肉体美には、ただ感嘆するのみ。 (プロの仕事に脱帽です)
‘白鳥の湖’という曲を、あれだけ効果的に表現したものを感じたのは、
生まれて初めてかもしれません。
プリマであるがゆえの、苦悩・葛藤・不安・プレッシャー・・・
喜びは、プリマに選ばれた時の一瞬だけ(あのシーン以外で笑った顔はあと1回くらいかも)で、
そのあとは自分との闘い??!の時間。
毎日24時間、ショーが終わる最後の瞬間まで、続く。
様々な幻覚・幻聴…? それは現実なのか夢なのかさえわからないような時間を経て、
出来上がるものは、やっぱり、言葉にできない。
だから、スタンディングオベーションって生まれたのかな、と思いました。
‘ブラボー’としか、言えないから…。
時々本気で鳥肌が立つホラー的で、身動きとれないような官能的で、息を飲むようなショー的で、
そして解き放たれ狂気的な変身をしていく…
様々な要素が詰め込まれた、かなり見ごたえのある作品
だと思いました。
実は、最後のブラック・スワンあたりから、涙が出そうになりました。 (なんだろうね~、あの感情は…)
時間がなかなか思うようにとれなかったけれど、劇場で鑑賞できて本当によかった![]()
もう一回観ると、また感想が変わりそうです。
映画にちなんで、勝手にお奨めしたいもの
次に気になるのは、全く趣向を変えて、
‘薔薇とサムライ’
天海祐希の、全部が楽しめそうな作品のような…
cobito
軌跡47 板挟み状態で、営業
もうひとつは、タクシー
の手配です![]()
大阪市内の便利な場所だったら、タクシーを呼べばなんぼでも喜んで
きてくれますが、
私のいたホテルは200円払ってトンネルを通らないと、到着しない場所にあります![]()
だからタクシーどころか、交通量もびっくり
するくらい少ないのです。
そこで、ある一定時間に集中して常に100台以上のタクシーを、
微妙な時間差で計300台手配しなくてはなりません。
それは、1階から階段で50階にあるオフィスに行くくらいの、気合いが必要です。![]()
学会に参加されているお医者様がいつでもタクシーに乗れるように、
タクシーのギャランティ(保証・確保)をするのですが・・・。
今度は立場が逆転です![]()
タクシー会社が、
私(ホテル側)に確保するタクシーの数と時間ごとの台数、支払のギャランティを要求してきます。
乗っても乗らなくても、タクシーは常にそこに居なくてはいけないのです。
恐怖のギャランティ攻撃です![]()
ココでとても苦しい
決断を迫られます。
もちろん私はあくまでも仲介役なので、
エージェントの担当者と綿密な打ち合わせをしながら
進めて行きますが、
やはりギャランティの話になると、今まで優しかった人も、急に厳しい顔つき
になります。
やっぱりお金
は大切なのです。
エージェントにしてみたら、客室数も、タクシーの台数も、情報交換会の食事の数も、すべてギャランティを要求されるのです。
いつでも、どんな時も、彼らはギャランティにがんじがらめ
にされているのです。
見ているととても気の毒になってきますが、でもそれが彼らの仕事なので、
私は出来る限り協力して、もう、見守るしかありません。
ここで、タクシー会社とエージェントをwinwinで上手くまとめられれば、一気に、
信頼につながるチャンス
にもなります。
得意先エージェントの担当者が、私と仕事をすることで、
わずらわしい折衝が少しでも和らげば、
また同じ案件があった時に、必ず話を持ってきてくれます![]()
ロケーションに難があっても、クライアントに提案する段階で、私がプレゼンしなくても、
私以上のプレゼンをしてくれて、きちんとリードしてくれます![]()
エージェント担当者も、私たちにとって、大切なお客様に変わりありません。
だから彼らの要望は、できる限り聞き
入れるよう努力しました。
それが私の、精一杯の営業でした![]()
この営業成果は、エージェント内の社員同士で情報共有され、私の噂を聞きつけて、
同じエージェントの別の社員から、
問い合わせや相談を持ちかけられることにもつながりました
。
仕事の数が増える結果となり、とても効率のよい営業活動ができました![]()
そして、契約率(20戦1勝➡10戦1勝 2倍UP! です
)も上がり、
私の営業成績も上がってくれました
![]()
努力の結果はいろんなカタチで、あとから必ずついてくる
ものだな~と、
強く感じた経験になりました。
博打みたいな、営業 へ、つづく
cobito
3ndstage 32歳から34歳、cobitoの独り歩き
cobitoの軌跡を はじめから読む
軌跡46 会社と得意先の、板挟み状態
![]()
ある年の4月に、毎週のようにあった製薬会社の学会で、もっとも苦労
したのは、
客室のギャランティと300台以上のタクシー
の手配です。
客室のギャランティは、予め部屋数を確保して、支払いの保証をしてもらうことですが、
この手の学会の宿泊者は、当日フタを開けてみないとわかりません。
もちろんエージェント(旅行会社)を通して予約はありますが、
参加されるお医者様は忙しい方が多く、当日急にキャンセルということは日常茶飯事です。
しかしホテルとしては宿泊してもしなくても、規定の料金を頂かなくてはなりません、
そこでエージェントとの攻防
が始まるのです![]()
エージェントとしては、できればCXL料を払いたくない
ので、
ギャランティする部屋数を減らそうとしますが、でももし、
予約者全員が宿泊したら足りなくなるので、ギャランティ以外の数を欲しがります。
(支離滅裂に聞こえますが、よくあることです)
例えば、実際の予約数は400室なのに、CXLを見込んで350室を確保します。
その時点でホテルは50室を解いて、一般のお客様に販売を始めます。
その50室は、あとで必要になってもほとんど戻ってきません。
ギャランティ報告の期限はだいたい宿泊予約日の7日前です。
この種類の学会は週末が多く、
レジャーホテルにとっては、
黙っていても売れる
金曜日、土曜日です。
ホテルとしては、CXLになるかどうかわからない部屋を確保するよりも、
より多くの個人のお客様に、部屋を提供したいのです。
そこで、いつも私が板挟み
になるのです。
ホテルの人間としてホテルの言い分がわかる自分と、
一営業ウーマンとして自分が売る部屋数が多ければ多いほど、営業成績に加算される嬉しい自分との間で、いつも葛藤
します。
でもホテルのルールは命令に近いので、ここは泣きながら
ギャランティを決めなければいけません。
大きな損失
を出すことは、ホテルにとっても、営業にとっても一番避けたいことです。
ただ、うまく折り合いをつけてギャランティが決まった時に限って、読みが外れ、
当日確保した部屋数以上の宿泊があるわかった時、頭の中が物凄く忙しくなります
![]()
1、2室なら何とかなりますが、10室以上となると、生きた心地がしません![]()
ホテルの信用問題にも関わってきます。
その状況を、今思い出すだけでも、動機
がします。
最終的には、いつもフロントスタッフに助けられて、どうにか部屋を準備してもらいました
。
だからフロントスタッフにはいつも頭が上がりません
。
案件が終わる度にお菓子を持って、感謝の気持ち
を伝えていました。
スタッフはいつも、心強い味方です![]()
板挟み状態で、営業 へ、つづく
cobito
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