ナナは1歳6ヶ月健診の時点で意味のある発語がなく、2歳まで様子を見ることになっていました。
元気に2歳になり、ますますかわいいナナ
口数が少なめなのは相変わらず…
でも「ママ」「パパ」「ワンワン」
「ニャー(ねこ)」「は(歯磨き)」
「バ(バナナ)」は発語として認定できるかな?と考えていました。
またこの頃は「あー、あー、えー、えー、」と声を出しながらお散歩したり、遊んだりする姿がよく見られました。2歳にしてはちょっと幼い感じなのかな。カワイイけど
(道ですれ違った3歳位の子に「あ〜あ〜」って真似されちゃった時は気まずかったその子もお母さんにたしなめられていた
)
いざ、1歳6ヶ月健診で相談に乗ってくれた保健師さんに会いに保健センターへ行きました。
この日は計測もしてもらって…と、これが良くなかった服を脱ぐのが嫌だったナナは大泣きして、保健師さんに会ってからも機嫌が治らず私にぴったりくっついて離れない
わははは。
その様子を見た保健師さんに、保育園で送り出すとき泣いて大変ではないかを心配されました
一歳半から今までの様子を聞いてもらった結論は、半年前と比べると発達がみられることと、保育園に入って良い刺激を得られるようになったので伸びしろがありそうだということで、もう半年様子を見るということになりました。
「例えば牛乳を飲みたい時に、冷蔵庫を指さすか?」を1歳6ヶ月健診でも聞かれていたのですが、2歳になってからこの動作を見せてくれるようになっていたのです。
保健師さんは、これができたというのは重要なポイントだとお話されていました。
保育園の同じクラスで、ナナより後に生まれたであろう子が上手にお話しているのを見ると、私が焦る気持ちになるのも事実ではあり…ナナのために専門的な支援を考えることも必要なのか…とモヤモヤ考えたりもします。
が、もう半年、保育園の先生にも相談しながら家で私がナナのためにしてあげられることを考えて行こうと思いました。