『受けとることを怖れていると、現実にそれをはばむ問題をつくりだす』
あなたが何かを受けとろうとした瞬間、とつぜん問題が起こり、邪魔をされて受けとれなくなってしまった、という経験はありませんか?
もし現実にそういうことがあったのなら、自分の外側に問題をつくりだしたのは、いったいどんな怖れだったのでしょうか。あなたの奥深くを見つめてみましょう。
■自分に受けとらせないように、邪魔をしている怖れを見つめてみましょう。
目を閉じて、あなたの内側に深く入っていきましょう。このあたりに何か怖れがありそうだ、と感じるところに意識を向けてください。しばらくそれを感じて、それが何だったのかを想像してみます。
自分自身の感情に十分ふれることを許しましょう。あなたがほんのわずかでも脅威を感じたり、圧倒されるような気がするのはどんなことですか。
借りを返すために自分を犠牲にしなくてはいけない、と感じているのはどんな部分ですか。少しのあいだ静かにすわり、自分のなかを探ってみましょう。感情が消えてしまうまでただ感じて、その感情をどんどん燃やしつくしましょう。
感情が消えたら、あなたは自由に受けとることができます。感情は何層にもかさなって、次々と出てくるかもしれません。それぞれの層を燃やしていくには、一日じゅうかかるかもしれません。今日という日は、あなたが受けとることをはばんでいる原因を見つけることに専念しましょう。
*著者 チャック・スペザーノ
『傷つくならば、それは「愛」ではない』
より