♯しんどい君へ   で、
死ぬくらいなら、学校行かなくてええんじゃない?死なせてしまうくらいなら、不登校を認めてあげてほしい。

と、書きました。

これは死と対比した究極論。



実際我が子は行けそうで行けない。
また背中を押してあげる時期

周りから見たら不登校に間違いはないが、不登校内で、それぞれ種類があり、波があり、時期がある。
不登校当事者と親と学校等と、波を見てうまくみんなで波長を合わせてやらないと、溺れてしまう。親がいい波が来た瞬間を見極めて、乗れるように押してあげないといけない時もある。かと。



それが今日だった。




不登校の暗黒期から回復しだすと、やはり登校できる方向へ持って行きたい。

やはり根底にある気持ちは変わらない。







そして行き渋る次男に聞いてみた。
何をゴールとしているのか?
どこを目指しているのかわからないとサポートできないから困ると。


もちろん答えはすぐ出ないだろう。

どうなりたいかわからなくとも、 
こうなりたくない。ぐらいは分かるだろう。。。


このまま学校へ行くタイミングを失ったら、アナタの卒業式は適応指導教室でするの??と聞いてみた。

やはり、卒業式は学校がよいらしい(笑)照れ



もうすぐある体育祭。
出ないの???

やはり、出たい。らしい。照れ



じゃあ、このままで練習もせず出れるの???


...⁉︎...。



スモールステップ。
小さな近くの目標を立てることに成功しました!!



体育祭までは学校に行く!   と。





とは言え、この決断が出た時はすでに学校は始まっている時間。。。


次男自ら、「じゃあ、昼前に行く。」と。

欲出して、「もう少し早く行ったら?ウインク」と聞いたら、「そんなに長い時間居れない。ショボーン」と。


せやな。

つい欲が出てしまう。
私の欲を通したら、波にうまく乗れなくなるな。


反省反省。ショックショック



今日、少しの時間でも学校に行くコト。
今日のスモールステップを評価しないとね!



しかも、次男にとってはスモールではなくビッグステップかもしれないし。キョロキョロ



私の物差しで測ったらあかんね。。。