休校期間が心の休息になった子もいる | はやしひろこ

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家、地域、学校との繋がりの中で、こどもは育ちます。関わり、繋がることだけでなく、そばにいて寄り添い見守ること、そしてまったくひとりになって自分自身にかえること。どれも大切です。

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こどもの休校、

親のテレワーク

 

最初は戸惑ったものの、

やってみるといい面があったり

普段の生活や仕事を見直す機会になった

 

という人も多いと思います。

 

わたしも当初はテレワークに慣れなかったものの

個人事務所で設計という仕事もあってか

 

家にいた方が没頭できる仕事や

体調、気分もありました。

 

こどもにとっては…。

 

確かに学校に行きたい!

友だちに会いたい!

という子も多かったと思います。

 

 

ふだん、不登校気味の子でも

学校に行きたいなぁ。

なんて思うこともあったようです。

 

 

不登校の子にとって

休校期間は罪悪感のない休み

 

みんなと一緒に休んでいるから

引目を感じにくく

心身ともにゆっくりできた

 

ということもあるようです。

 

でも

休校期間が明けたから

さぁ、みんなと一緒にスタート!

とはなかなかいかないものです。

 

今回、休校期間中、

zoomなどを活用して

IT授業を体験して

 

不登校気味の子にも

学校を遠い存在にしない

IT活用て

 

社会との接点を細くとも

持ち続ける取り組みかあってもいいな

と考えています。

 

通常授業が再開したら

前と同じにリスタートするだけでなく

 

色々な子が

社会とつながっていく

 

休校期間の効用

そんなよい面にも

目を向けていって欲しいものてす。

 

 

 

 

 

 

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