私は、
人は、心や頭や体に、余白や隙間や余裕ができたら、
自分自身で自分の声を聴いて、その人らしい道を選択していけると、
信じています。
だから、わたしは、余白や隙間や余裕を一緒に作ったり、感じたりする、お手伝いがしたいと思っています。
昨日、おとといと、そのことにあらためて気づかせてもらいました。
自分自身の中の自分自身への「怒り」の声に耳を傾けたことも、その奥にある私の原点の想いに気づくきっかけになったように思います。
さとう式リンパケアの筋ゆるや、これからしていきたいと思っているフォーカシングセラピーを、ここち鳥でしていきたいと選んだのは、
私の想いのが最初に書いたところにあるからだと思います。
筋ゆるにも、フォーカシングにも、コントロールや押しつけや無理なやり方でのアクションというものがなくて、
その方自身の可能性や気づきへの、お手伝いであるということ。そしてそのやり方が、優しく、その方自身を尊重したものであります。
それらが、わたしの想いと重なっていました。
あれ?なんで? そっか?って、
その方自身に気づきが起こって、ふんわりした表情に変わっていく姿に、わたし自身がふんわりした気持ちにさせていただいています。
先日、うちに来てくれた友人にフォーカシングセラピーを体験していただきました。
感想をブログに書いてくれていました。
フォーカシングセラピーをたくさんの方に体験していただき、頭や心の整理をしたり、気づけていなかった感じや想いに触れていただけたらと思っています。
必要な方に届きますように。
正式にサロンでさせていただく際にはまたお知らせさせていただきますが、それまでにも、興味のある方はお声をかけていただけたらと思います。
これもみなさまに届けられるよう、準備していきます。
みなさまのこころに虹がかかりますように。