すべての講座が1日終わって、最後のウォーキングの講座に参加された方々とのお写真♪
嬉しそうな私です(*^_^*)
最後まで歩き方は合格はもらえなかったけれど、自分の歩き方のクセが分かっただけでもとっても大きく。
意識が向くことで変わっていくことが、これからどんどんあるかもしれなくて、楽しみです♪
そして、なによりゆるめた側の足がスッキリして、軽くなったのが驚きでした!
大腰筋を使って歩くということや、ゆるめ方などについて、お知りになりたい方がいらっしゃいましたら、ここち鳥でお伝えしていきますね^_^
帰ってから夫に伝えて、一緒にやってみたのですが、片方だけ太かった夫のアキレス腱が両方同じ太さになり、歩き方も、力が入っていない歩き方になりました(o^^o)
やっぱり、なにげなく、人はちからを入れているのですね~~
講座中、木村先生のきれいな足を触らせてもらいました。
細いし、引き締まっていて、硬いのでは?
というふうに少し思っていたのですが、
ふんわり柔らかかったです!
筋肉の質もよく、流れやすい状態がつねに作られているのだと感じました。
文化センターの教室でも、からだの力の入り具合でその方の性格まで分かる、みたいなことがありました。
体が硬く、ゆがみも大きくみられるKさん。
こないだお伝えしたケアもしっかりしないと‼︎って毎日がんばってして下さっていたそうで。
Kさんにとっては、がんばる!ちからを入れる!ことの方が得意なのだと思います。
一緒に参加されている生徒さんがお聞きしたら、「おうちでも横になってゴロゴロしたりということは、まったくしたことありません。」と。
すごいです。
テキパキ、常に動かれるお母さまでこられたのだと。
だからこそ、
逆に力をぬくということは、とっても難しいのかもしれません。
Kさんだけではなく、力を抜くのが苦手な方が多いです。
そして力が入りやすいということに、自分自身ではなかなか気づけないのです。
筋肉は刺激によって、縮まる。
だからこそ刺激とは逆の、優し~い、ふんわりしたタッチ、そしてリラックスした呼吸、言葉などで、
ふんわりゆるめていきます。
頑張りたい時にがんばれる体に。
そのためにも、休ませ、充電する時間も大切です。
一緒にちからを抜いて、ゆるまっていけたらと思います。
みなさんがふんわりちからが抜けて、笑顔の花がたくさん咲きますように。
心を込めて。