富山での木村友泉先生の講座に、富山はもちろん、石川、東京、新潟からたくさんの方々がいらしていました!

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3日前の告知だったというのにすごいことだなぁと。

そして、無料講座で伝えられる資料を急きょ、タイムリーな内容にと、徹夜で作りかえてくださったとのこと。

今までよりもさらに、体のことを知れた1時間でした!


一睡もしていないという感じがしないほど、パワフルでそして細かいところまで気を配ってくださる先生。
そしてなにより「かっこいい」という言葉が似合う先生でした。



午後から私は、「呼吸法」と「ウォーキング」も学ばせていただきましたが、

その中で先生がお話下さった中で、特に印象に残っているのが、筋肉は忘れないという言葉です。


怖かったこと、つらかったこと、嫌だったこと、は体(筋肉)は覚えているということ。


どちらかがつらいとか、深く呼吸ができないということなども、記憶や脳では忘れていることも、体は覚えていて、そのことを私たちに伝えようとしてくれているんだと。

だから、大丈夫だよ。ありがとう。って声をかけてあげてねって。




その言葉をかけている時、自分自身もしていて思うのですが、口元が緩んで少し微笑んでいるんですよね。

ゆるまる感じ。


こころもからだも。




筋肉は刺激で縮まる。

だから、ゆるめるケアをしているのだから、鍛えるとか、がんばってするとかじゃないからね~

って、何度も言われた意味も、あらためて深く実感した1日でした。


それを今日の私の教室でもお伝えしたのですが、そこでも今回の講座で感じさせてもらったこととつながる場面がありまして。


しみじみ。ゆるめるって大事だな~と。

その内容は長くなりそうなので、「つづき」に書きます。