大切な人を亡くした日『無念』そして『自分の無力さ』が深い哀しみとなる | cocochi 心美人 心地いい自分は周りの人を幸せにします。

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『これ以上も、これ以下もない』今の最善
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『目標より目的=動機にフォーカス』ワクワク感

こんにちは😊

今日、初めて私のブログにご訪問いただいた皆さま

改めまして

プライベートサロンcocochiの高橋佑実です。

 

ブログを初めて4ヶ月半になります。

自宅でエステティックサロン開業して4年になります。

 

離婚、再婚、死別(7年前)経験の後

心理カウンセラー

リンパ療法士(整体)

エステ

婚活コーチング

ビジネス

を学びました。

 

正直、死別前は、こんな未来になるなんて

思ってもみませんでした。

 

子育て終了したら、25年勤めていた貿易商社を辞めて

パートでちょっと働いてボランティアでもしながら

主人と、お茶飲みながらTVでも観て

温泉やカラオケ、サクランボ狩り、潮干狩り、花火大会、

地元のお祭り…を楽しんで…穏やかに余生を…と

50歳、60歳、70歳、80歳…100歳…

ずっと一緒に笑って過ごしているはずでした。

 

毎日笑わせてくれる愉快な主人と

不思議ちゃんと言われる私達は

周りの人達を笑わせる明コンビでした。

周りの人達が大笑いしてくれることで

私達夫婦の周りは常に賑やかでした。

 

しかし、主人は48歳という若さで

骨髄ガンになり3ヶ月で天国に旅立ってしまいました。

 

『無念』という言葉通り

神頼みしか出来ず…

主人が亡くなった日は『神さまなんか居ない』とまで

思いました。

 

同時にこの日、私の心の中に出来た塊り(かたまり)は

『無力さ』だったんですね。

 

7年経った今、あ〜あの時のあれは『無力さ』だったんだと

言葉に出来たので今日はブログを書く事にしました。

 

助けられなかった無念は他力本願ですが

その矢印を自分に向けると無力さ

 

主人が亡くって1年が経った頃なんですが

ある友人が…『辛かったね』『悲しかったね』と

何回も言って下さり…聴いていたら

普段、冷静な私がなんと…

大声で『死んじゃった!死んじゃった!』と

泣き出したんです。

 

1〜2分の事だったと思うのですが

『死んじゃった』を連呼した後、

つき物が取れたかの様に

心が楽になったんです。

 

今でも他人事の様に言ってしまいますが😅

インナーチャイルドの声だったのしょう。

 

自分でこういう体験をして

思い出したのですが

主人も生前、お兄さんが自死されており

自分のせいの様に哀しみを背負ってました。

ある日、2人で何気なく喋っている時

私が「あなたのせいじゃ無い」と言った途端に

主人は大声で何度も何度も泣きながら『死んじゃったんだよ』と

私の胸で泣きました。私は、その時、身体が大きいだけでは無い

主人の、もの凄い、深い哀しみの重みを受けたのを

今でも鮮明に覚えています。

 

主人もその後、やはり、つきものが取れたかの様に

以来、心の闇は抱えてる様には見えませんでした。

 

その頃はインナーチャイルドという存在すら知らなかったのですが今は心の声、インナーチャイルドの声だと確信してます。

 

微力ながら

エステティシャンとしてお身体の健康と美を追究と共に

メンタルコーチングとして心のケアーに携わり

心とお身体の健康を推進していきたいと思ってます。

 

 

 

今日は、昨日ご来店いただいた、お客様より

戴いた、ハッサク大福✨😋

生きてて良かった〜😌と思ったぐらい

美味しかったです♪😋

 

主人にもお供えしましたが

生きていたら、絶対にこの大きな大福を一口で😱

味わって食べて!…贅沢な!と

私に怒られる主人が目に浮かび

一人でほころんでしまいました😊

 

私にお役に立つことが有りましたら

お問い合わせ下さい。

お問い合わせエステHPより