こんばんは
世界に一つ、をコンセプトにお作りしております
handmade coco*chiの郡山です
(*´-`)
今日はドラマの感想を交えつつ
過激なタイトルでございます
今ドはまり中のドラマ
「獣になれない私たち」
このドラマ
最悪な設定が多くイライラもしちゃうんですが
人妻でありながら
知り合いの彼氏と勢いで寝ちゃったり
まるで本能で生きる獣のように奔放な女
わたしの大好きな菊地凛子さん演じる呉羽が
晶にポツリポツリと本音を落とす今回のシーン
さいっっっこうに好きだったーーーーーー!!!
晶が泣きながら呉羽に強く訴えかけた本音が
思いもよらぬデリケートな呉羽の本音を呼んだ、、、
（とわたしは思う）
あの物憂げな凛子さん、、、
素敵だったなあ、、、
（っていうか「疲れるよね」って
ガッキー（晶ね）をぎゅっと包容した時の凛子さんにまじ惚れたーーーーーー
わたしもあんな風にぎゅっとしてもらいっす!!!）
人って多かれ少なかれ
相手を見て
自分のどのキャラでいくかを
無意識に設定しているもんだと思います
わたしはそれに輪をかけて共感力が強いから
相手の性質を吸い取っちゃう、、、
自分のそういう質を知っているから
相手が自分のどんな部分を引き出す人なのか
けっこう冷静に見ている
そして選んでいる
わたしの本音を引き出す人なのか
嘘をつかせる人なのか
感情で冷静さを失う時もあるけど(笑)
そして長く一緒にいるからといって
その相手が一番の理解者とは限らないよね
人間関係って長さより深さ
自分にとって「本当のこと、大事なこと」が言えない相手なら
歳を重ねる度に一緒にいる意味がなくなっていく
若い頃は時間がたっぷりあるから
気にならなかったけれど
、、、話それた(笑)
同じように
恒星の秘密が呉羽の秘密を呼んだ、ともわたしは思う
呉羽が恒星に「自分にとって大事なこと」が言えずに、他の男と結婚したのは
恒星自身も「大事な秘密（不正の仕事）」を呉羽に言えなかったから
「言わない」ことは「言わない」ことを呼ぶ
自分は相手に秘密を抱えておいて
「俺には言う価値がないんだろう」的なことを言うってどうなのよ、恒星、、、
だけどそんな恒星も
晶には秘密の札束を見せましたね
さすが晶
恒星の本音も引き出しちゃうんじゃないかな
もううーーーー
次回もめっちゃ楽しみーー
そして最近のヘビロテ曲
米津さん!