こんばんは
月曜日にカレーを作ってしまって
なんとなく木曜日あたりが夕飯メニューに困るだろうなあと思うcomeco*coです
(*´-`)
カレーハママノミカタデス、、、
3月に入って
ぼちぼち入園グッズ、入学グッズのオーダーをいただいています
ありがとうございます(*´ω`*)
Co.laboの商品との両立を
真剣に考えなければなりません
(あれも作りたいしこれもだしあれもこれもあれこれ、、、)
で、全然関係ないけど
今更ながら
ゲスの極み乙女の「両成敗」をレンタルして聴いてました
ゲスの極み乙女は
好きでもなく嫌いでもないけど
どちらかというと好きな音楽、という感じ
だけど、ベッキーちゃんとの一件があってから
なんかゴチャゴチャした情報が先行して
「聴くのもめんどくさいアーティスト」状態に
なんだろう
わたしフジファブリックも好きで聴いてたんですけど
ボーカルの志村さんが亡くなってから
なんとなく、聴けなくなっちゃって、、、
それは
志村さんがいた時のフジファブリックもそうだし
いなくなってからのフジファブリックもそうだし
あんなに好きで聴いてて
カラオケでも歌ってたのに
聴いてると
志村さんの死が孕んできちゃって
わたしの感情がめんどくさくなるんです
それと同じで
忌野清志郎さんも聴けなくなってるんですけど
、、、けど
忌野清志郎さんは
わたしがもっと年を重ねたら
いつかは聴けるようになるんだろうなとは思うんです
でもね
「聴くのもめんどくさいアーティスト」だったゲスの極み乙女の
「両成敗」
いいアルバムでした
もったいないよね
なんで、もっと
にじみ出てしまうものをちゃんと管理しなかったんだろう
ファンにしたらね、そりゃ
いけない恋も芸の肥やしだとか
才能はそれだけで評価されるべきだとか
なんとか
言いたくもなるんでしょうし
そうなんでしょうけど
その音楽を奏でるのが人間である以上
にじみ出てしまうものに
もっと気を付けなければいけなかったよね
まあいずれは
透明感のあるプレイボーイキャラ的な感じで
チャラにはなるのかもしれませんけど
宇多田ヒカルさんが
人間力を高めるために音楽活動を休止したように
彼ももう少し
人間である自分を見つめるべきだったよね
、、、まあ
今更なんでそんな話を、というと
ハンドメイドだっておんなじだよねって
思うんです
作品って
それだけで評価される時代じゃなくなってきてる
おしゃれ感とか
特別感とか
その人から買う、という、ブランド的な要素
そういうの
わたしに備わってるとは思えないし
無理だよなって思うんだけど
(憧れてはいるんですよ、一応)
なんか個性的、とか
なんか面白い、とか
そういうのがにじみ出たら
嬉しいなって思う
だから
わたし自身がそうじゃなきゃいけないなっても
思うんです
いつも新しいものやことに目を向けて
ワクワクすることを忘れないでいたい
綺麗なものをキレイと思うこととか
素敵なものをステキと思うこととか
風景の中に面白さを見つけるとかもね


で、なぜに、梅(笑)
何が言いたいかってね
自分が一番
作ることを楽しんでないとだめなんですよね
しかも誠実にね
そんな当たり前のこと
自分から何がにじみ出ちゃってるのか
時々よーく観察して
考えなきゃだめだなって
思うんです
そうじゃないとね
両成敗みたいに
「めんどくさい」商品になっちゃう気がするから
どう見られてるのか気にするのって
なんかかっこよくないって
思う人もいるかもしれないし
わたしも思ってたとこあるけど
そうじゃないね
何かを作って提供する仕事を選んだ以上
どう見られてるのかってすごく大事
隠してるつもりでもにじみ出ちゃってるもの
客観的に見ることができないから尚更
お客様の反応や
仲間の意見って
尊重しなきゃだめだよね
なんて、そんなことを
言い聞かせる夜(笑)
(*´-`)
さてさて
長すぎるブログこのくらいにして
頼まれてるもの作らないと!