日体大ソフトボール部二連覇への道
遅くなりましたが、9月2日
日本体育大学ソフトボール部の優勝に立ち会わせていただいたことを振り返ってみようと思います。
昨年の夏の大会
14年ぶりのインカレ優勝というチームに帯同させていただき
あの感動から、はや1年が経ったのです。
今年の夏のインカレに向けて
ふたたび帯同の声がかかりました。
まずは、8月13日~16日の3泊4日
お盆の山形合宿から参加させていただきました。
1年ぶりの選手のカラダを見たのですが
驚くくらい肩を痛めている選手が多かったのです。
でも、色んな事を試すうちに回復した選手が多かったのです。
短期間で痛めたものは、治りも早いし、感の良い選手たちですので、治すための理解もとても速いのです。
「高校の頃から可動域が狭くって」
「春の大会から思いきり振ると肩が痛くて」
「肩が疲れると痙攣する」
「亜脱臼してから、手をあげることに不安が」
「手首につまり感が」
などなど。。。
改善されるにつれ
「あれ~???すごい!!!」
「早く練習してみたいです!!!」
カラダが変わると、ココロが変わる
そんな選手たちの活躍を間近で応援しつつ
初戦から、はらはらドキドキさせられましたが、
試合を重ねるにつれ、チーム力が高まってくる感じ
一緒に合宿~インカレまで
宿を共にし、食事を共にし、チームの一員として戦わせていただけたこと
本当に良い思い出となりました。
そして、来年は日体大男子選手のケア依頼も
今から来年の夏が楽しみでたまりません。
COCOCHIでは、一緒に帯同できるスタッフを募集させていただきます。
COCOCHIのケアを学んで、一緒に帯同してみたい方
ご連絡お待ちしております。