先週の検査入院から約１週間。
再度大学病院へ検査結果を聞きに行ってきました。
待ち時間が１時間半ほどあり、
私は病院慣れしていますが
（不妊治療でKLC、前の産院も人気の産院だったので）
わざわざ仕事を半休取ってくれた主人には申し訳なく・・
ただ先生がわざわざ
すみません、前の患者さんが押していて・・
と謝りに来てくださったり。。
助産師さんが待ち時間の間ついていてくださったり。。
こんな事今までなかったので、
それだけで、
あぁ、障害がある場合は病院側も気を遣ってくれるのかな
と少しひねくれた考えになってしまいました。
いよいよ先生とのお話。
いつもの産科の女医さんと、
新生児科の先生（後々調べると助教授でした）
あとは助産師さんとNICUの看護師さんも交えてのお話。
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コンソーシアムにCTの結果を送ってみてもらい
何人かの専門家の先生の回答、またこちらでも再度検討し
軟骨無形性症で間違いなさそう。
ただ、肺も問題なく育っているし
恐らく出生後元気に泣いてくれそうだし
産まれてすぐにNICUに入らないといけない、
もしくは何かありそうという事はおそらくないです。
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という簡単な説明でした。
こちらからいくつか質問をしましたが、
私としてはやっぱりそうか、と。
軟骨無形性症に関してはネットでかなり調べていたので
特に質問も出てこず。
何があるかわからないので一応NICUも見学させてもらいました。
もしかすると入ることになるかもしれないですし。
こっこちゃんの頭が大きすぎる為帝王切開は決定事項なので
そのあと帝王切開の手術の説明や
色々な書類の説明を受けてこの日は終わりました。
わずかな可能性に欠けていたわけではないですが、
軟骨無形性症との確定診断を受けて、
逃げ場がなくなった思いです。
でも、心の整理ができるので、
妊娠期間中に発覚して私はよかったと思っています。