『涙の女王』手帳 〈ヒョヌへ〉 | COCOのブログ

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☆三代目JSB☆

 

【第15話】

ヘインは手術を受けると記憶を失うことを予想して、事前に書いた手帳をヒョヌに預けておいたメモ

その手帳をユンウンソンに燃やされたが、奇跡的に焼け残り、ヘインのもとに届いた流れ星

 

 

記憶を失ったヘインがそれを読むクローバー

 

 

 

このシーンは最初から最後まで泣いて泣いて過呼吸になったえーん

 

“ペクヒョヌへ”

 

“あなたは私が手術を受けている間、これを読んでるよね?”

 

“万が一 私が目を覚まさなかったら、これが遺言書になるかもしれないね”

 

“昔みたいに3年喪に服せとは言わない。そのかわり  春 夏 秋 冬 四季が過ぎるぐらいは私を恋しがって”

 

“お酒を飲んで私の名前でも呼んで”

 

“でもそのあとは全て忘れて幸せに暮らして”

 

“素敵な恋愛もして、いい家庭を作って。怒らないであげる”


ヘイン 「考えただけでも もう怒れてくる」

ヒョヌのことが大好きなのねピンクハート

ヘインは本当は素直で可愛い乙女なのよねピンクハート


 

“それと私の財産は、あなたが上手に処理して善行に使ってほしい”

 

“死ぬかもしれないと思うと気持ちが焦るね。急いで善行をしたら天国に行けるかな?そうしたら後であなたとまた会えるのに”

死んだ後も会いたい人はヒョヌピンクハートえーん

 

“こんな考えでさえも私ちょっと悲しい”

 

“でも、私の手術が成功して助かって、あなたのことを全て忘れてしまうことになったら”

絶対に忘れたくない人はヒョヌピンクハートえーん

 

“見知らぬ人みたいに接したら”

 

“それでも足りずに意地悪したら”

 

“それであなたが耐えて耐えて私に飽きたらどうしよう”

 

“それでも私に飽きないでほしい。うんざりせず、ずっと愛してね”

本当にいっぱい愛してくれたよねピンクハートえーん

 

“私はどうせ好みが一貫しているから、あなたのことをまた愛すことになるよ”

 

ヘインはこの手帳を読んだことで、手術後にヒョヌに酷いことを言ってしまったことに気づきショックを受ける。

 

ヘイン 「会いたくないの」
ヒョヌ 「好みが一貫してるからって、私だけを信じろって、あんな大口叩いて。

それでもすぐに気づくだろうって思ってたけど」

 

“そのときまで我慢して”

 

ヘイン 「一生会うことはないでしょう」

ヒョヌ 「俺たちまた会うだろう。

俺は懲りることなく、ずっと君のそばにいるから」

 

“それで私があなたに気づいたそのときは、私のところにまた婿に来て”

 

最愛の人を傷つけてしまった後悔。

それでもそばにいてくれた感謝。

ヘインの気持ちが痛いほど分かるえーん

 

 

そういえばひらめき電球 

ヒョヌはヘインの手術中に この手帳を読んで泣いてたえーん

ヘインの本当の気持ちを知っていたから、手術後の酷い言動にも耐えられたんだねえーん

ヒョヌはすごい男だ合格