『涙の女王』愛してる | COCOのブログ

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☆三代目JSB☆

 

このドラマには、何回見ても必ず泣いてしまうシーンがいくつもあるえーん

これもCOCOの泣きのツボであるえーん

もしCOCOが、自分の命が残りわずかだと知ったら、大切な人に『今までありがとう』と言いたいし、ギクシャクしたままの人には『ごめんなさい』と言いたい。

ヘインもそうなんだなと思って泣いたえーん

 

 

 

ヘイン一族は、憎たらしいウンソンに会社も家も乗っ取られてしまったドクロ

ヘインのことも手に入れたいウンソンは、社長に復帰させると呼び戻すドクロ

 

 

ヒョヌ 「ヘイン、どうしてここに?これが君のやり方か?」


ヘイン 「これが確実で近道よ」

 

 

 

ウンソン 「私はクイーンズの新会長に選ばれました。これまで私はM&Aを通して多くの企業を再生させてきました。

にもかかわらず、無責任な憶測やデマに苦しめられました。“前会長を裏切った” “創業者一家を追い出した” “監禁した”など。

離婚していてもヘインのことが心配で会見場に来たえーん

これを証明し、誤解を払拭するため、この場で重大発表をします。

友人で有能なホン・ヘインさんを百貨店の社長に復帰させます。

ぜんぜん嬉しそうじゃないヘインショボーン

 

心配しているのが表情だけで伝わるえーん

では、ホン社長から感想を」


ヘイン 「みなさん、ホン・ヘインです。

ユン新会長の話にあったように、私とは大学時代から長年の友人です。

ヘインの発言に諦めの表情で、帰ろうと背を向けるえーん

私はそんなユン会長に…

脅迫を受けました。

え?びっくり

元夫のペク・ヒョヌさんに濡れ衣を着せて刑務所に送ると。証明できる音声もあります」

この大事な記者会見でヒョヌのことを守った!!えーん


 

ウンソン  「ヘイン…」


ヘイン 「私は百貨店の社長に復帰できません。その理由は残りわずかな命だと余命宣告を受けたからです」

 

ヒョヌのことを見つめるえーん

 

自分の命が残りわずかだと悟ったとき、今まで築き上げてきた百貨店社長の地位より、ヒョヌのほうが大事だ!と思ったんじゃないかな?えーん

 

その強い気持ちがヒョヌにも伝わったんじゃないかな?えーん

 

 

 

 

ヒョヌのところへ歩き出すヘインえーん

 

ヒョヌも近寄っていくえーん

 

意識が遠くなって幻覚が見える…

 

幻覚が新婚旅行のラベンダー畑えーん

 

倒れた!!ガーン

ヒョヌが助けに駆け寄るえーん

 

ヒョヌ 「ヘイン」

 

だめなのに”

“私、まだ…”

“言えてないのに”

 

 

 

 

“「大丈夫だ」って”

 

“「本当は一度もあなたを憎んだことはない」って”

そうだったの?えーん

 

ヘイン 「置いておく必要があるの?」

ヘイン 「目に入るとむかつくのよ」

 

ヘイン 「もう終わりにしましょう。離婚しよう」

 

“心とは違う言葉を吐き出す私のそばに”

 

“ずっといてくれて本当にありがとう”

ヘインの言動は酷いと思っていたけど、心の中では感謝していたんだねえーん

 

ヒョヌ 「僕は愛してるのに」

ヒョヌ 「愛してるよ、ヘイン」

 

“愛してる”

 

“あなたのおかげでもっと生きたかった”

 

このときヒョヌは “これが最後になってしまったらどうしよう…。ヘインを守ってあげられなかった” って後悔してたのかな?えーん

 

はぁ…  はぁ

『キムスヒョンが泣くと視聴者も泣く』と言われるほど、彼の涙は心に響くえーん

 

 

 

セリフがなくても、悲しみ・不安・後悔・願い… 色んな思いが込み上げてきているのが伝わりますえーん

本当に素晴らしい俳優さんですまじかるクラウン

 

 

 

 

 

ヒョヌ 「大丈夫?」

ヒョヌはヘインにいつも言うえーん


ヘイン 「愛してる。

開口一番にこの言葉を言うなんてえーん

 

そりゃ泣いちゃうよねえーん

初めて会ったときから今まで愛してた。そっけない態度をとったことも申し訳なかったし、普通じゃない私の家のような場所に1人にしたことも間違っていた。あなたが離婚したがっていたことも実は気づいていたのかも。

あのヘインがここまで謝るなんてえーん

長い間耐えていたでしょ。だから大丈夫」

愛してるからこそ離れてあげようと思ったのかな?えーん


ヒョヌ 「何を言っているんだ?」


ヘイン 「こんなことも言えないで死んじゃったら、あなたは私の気持ちを少しも知らないままでしょ?いつ死ぬかわからないから先に言っておくの」

皮肉だけど、死が迫ってきたことでやっと素直になれたねえーん


ヒョヌ 「俺が昨日の夜、一生分以上のお祈りをしたんだ。君がこのまま死んだら、俺は何もせず、毎日泣いて、酒をたくさん飲んで、道端で寝て、

何もかも諦めてやるって」

拗ねてるピンクハート


ヘイン 「ふっ。それお祈りなの?脅迫でしょ」

そこ突っ込むなってばバツレッド(笑)


ヒョヌ 「どっちでもいい。

君が死んだら俺は完全に廃人になる。見てろ」

拗ねてるピンクハート


ヘイン 「死んでるのにどうやって見るの?」

そこ突っ込むなってばバツレッド(笑)
ヒョヌ 「だからくだらない話はやめろ」


ヘイン 「人が本心を話してるのに。私がこのことを言えないかと夢の中でも怯えてたのに」


ヒョヌ 「怯えるな。死なない。

男らしいなぁピンクハート

死なないって。

絶対に死なせない」

最高にいい男だまじかるクラウン

 

強い言葉のわりにはめっちゃ泣いてるけど照れ

 

ヘインが羨ましい虹