*Paris記~その③ベルサイユ宮殿*
気まぐれパリ記その③にいってみます♪♪
ベイルサイユ宮殿に行ってきました!
マリー・アントワネットに少しでも近づいてみたかったので。。かなり嬉しかったです♪
パリからバスに揺られること1時間ほどでベルサイユ宮殿に到着。
この時すでに。スーツケースに中身盗難に発覚により・・・デジカメの充電を気にしながらの旅になりました。笑
想像以上に広く、大きく、そして豪華でした
ここでマリー・アントワネットが暮らしていたかと思うと・・・。。うーん、感動。。
大きすぎて写真に収まりません。笑
まずは。鏡の間・・・ここは有名ですよね。
とにかくに鏡だらけ。当時はこの鏡を作ることでもすごく大変な技術が必要だったみたいです。
この鏡の間、当時は舞踏会に使われていたとのこと。
天井もすっごく豪華です。
これではありませんが。実際に天井に絵が描かれているものもありました。
この絵を描いた画家さんは、毎日天井に絵を描いていて。。心の病になってしまったそう・・。
このベットは王様のベッドです。
そしてそして、王妃の寝室へ・・・
マリーアントワネット、、お顔がすごく小さい方だったみたいです。
確かに、、小さいなぁー。
そして、これが王妃のベッド
王様のベッドはまた違った感じで、可愛らしい印象を受けました
細かい刺繍のカーペット、壁、など全て王妃の好みだったみたいです。
王妃はここで眠り、朝目覚めれば召使いに着替えをさせてもらっていたんですね!
画像では分かりづらいですが。王様も王妃のベッドもどちらも小さめ。
当時はベッドで横になる習慣はなく、ベッドは小さめが主流。
クッションなどに腰を置いて、座ったような状態で寝ていたそうです。
何だか、疲れが取れなさそうな感じ。笑
残念ながら、マリーアントワアネットの肖像画はこの日公開されておらず。。。
こちらも映画でよくみる絵ですね!
マリーアントワネットとその子供たち。。
ベビーベッドに黒い布が掛かっているのは、絵を描いている最中に王妃の子が亡くなってしまったため。
これも有名なお話。
戴冠の間にて、ルーブル美術館にも置かれていた「ナポレオン1世の戴式」の絵画が飾られています。
こちらの絵は、ルーブル美術館に置かれているものとは少し違いがあります。
さぁ。。どこでしょうか??
それはまた今度・・・☆☆
それにしてもベルサイユ宮殿。人気の観光地だけあって、すごい人でした。
人でギュウギュウ詰め・・・。
なので、写真を撮っても絶対に人が入っちゃいます
そして流れるアナウンスには『ピックポケット。ピックポケット!』
このアナウンスが数分に1回は流れていました。
・・・つまり。スリに気をつけてください!
スリも入場券を買って、スリをしに来るんです。
あー怖っ。。!!バックをしっかり前にして回ってました
余談・・・こたらはマリーアントワネットのダンナ様のルイ16世の肖像画
シャンティイ城に飾られていました。
ルイ16世は今で言えば、ちょっとオタクだったみたいです。
ソフィアコッポラの映画の「マリーアントアネット」のルイ16世に似ている気がするのは私だけ??
続く・・・