台風が去った晴天の某日
万博記念公園へ行ってきました♪
日差しは暑いけど
風にかすかに秋を感じる気持ちのいい日でした^^
「太陽の塔」
あの1970年の万博のときに
岡本太郎先生によりこの地にたてられ
その後内部を復元、再生されて
2018年から内部が公開されています。
事前予約の手続はじめ当日の見学行動等
けっこういろいろ厳しいルールがあります^^;
bunbunは今回初めて入りましたが
いや~~想像以上にすばらしかった!!!
まず「地底の太陽」
刻々と色が変わる
中へ入ると
生物進化のプロセスをあらわした
「生命の樹」を巡って
階段をのぼっていくようになっています。
ポリプやアメーバから始まって
恐竜やサル、そして人類に至る
33種のいきもので構成されています。
三葉虫やクラゲ
球形のは「太陽虫」というらしい
「トラコドン」と古代生物の骨格
骨になってぶらさげられてるのが
なんかかわいい笑笑
サルまで来て
てっぺんに小さな人類
カラフルでものすごいエネルギー、パワーを感じます。
あらためて、いまさらだけど
岡本太郎先生ってすごい
(「すごい」としか言えない語彙のなさが悲しい・・・)
太陽の塔の腕の中も見れる!
階段がついてる上の写真が左腕
この階段は万博当時避難通路になっていたそうです。
ここも刻々色が変わるんですが
大昔「タイムトンネル」っていう
アメリカのドラマがあったよね。
知らないだろうけど^^;
なんせbunbunが小学生?中学生??
(年が知れる・・・やばい^^;)
父がこういうの好きで毎回見てたので
なんとなく覚えてるんだけど
これはそのタイムトンネルって感じ。
(要するにタイムマシンです)
このトンネルを奥に向かって歩いていくと
だんだん光に包まれて
気づいたときには未来or過去にいるっていうね^^
宇宙船みたいでもあるよね^^
ひとつひとつの「いきもの」を
もっとじっくりじっくり見たいなとおもいましたが
一応予約は30分ごとに区切られていました。
別に追い出されるわけでもないけど
上まで上がっちゃったら後戻りはできないので・・・
しかし一見の価値大いにあります!!