大橋家住宅 | bunbun日記

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ヤフーブログから引っ越してきました。
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倉敷観光の最後は大橋家住宅です。

国の重要文化財なんですって。

 

江戸時代に新田開発などで大きな財をなした

大橋家が1796年に建てたそうです。

 

 

大きな大きなお屋敷ですが

なんか懐かしい雰囲気が感じられて

じっくりゆっくり見学しました^^

(オモシロカッタ)

 

 

 

 

 

 

江戸時代のおひなさま。

 

 

 

 

 

 

広~~い台所。

足元冷えそう^^;

Amyさんが「羽根つきができそう」と

書いていらっしゃいましたが、

いやほんま!!羽根つきな広さでした。

さすがにバドミントンはムリ(笑)

 

 

 

 

 

台所の外に井戸

 

 

 

 

 

 

 

大きいお部屋、小さいお部屋がたっくさんあって

迷子になりそう・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

これ、江戸時代の「金庫」だそうです。

頑強につくられた箪笥に

複雑なカラクリの錠前を施したものだとか。

財産を守るために重要な役割を果たした

「富の象徴的な立派な箪笥」なんだって!!

 

夜中に泥棒に入られたことに気づいた

悪徳主人があわてて中を見ると

太い筆で1文字「雲」と書かれた紙がぺらり・・・

中にぎっしり詰まっていたお金が

すっかり消えていて「わわわっっ」ってなるという・・・

 

雲霧仁左衛門だわ笑笑

 

中身はパーティや中抜き、賄賂で貯めた

お金だったりしてね・・・ナンチャッテ

 

 

しかしこの金庫、このまま盗んで運ぶのも大変そう・・・

見るからに頑丈で重そう

 

 

 

 

 

 

 

母の鏡台を思い出しました。

このくらいの大きさで

こんなふうなカバーがかかってましたっけ^^

 

 

 

 

 

 

足踏みミシン。

これもなつかしい。

はずみ車を回して

リズムをあわせてペダルを踏むのが難しくて

よく糸が切れたものです。

明治時代から使われていたようです。

 

 

 

 

 

 

さて

 

じっくり楽しんだ倉敷美観地区は

これでおしまい・・・

 

これから岡山に向かいます。

 

 

(もうちょっとつづく)