明日は亡父の誕生日です。
生きてれば100歳・・・
しばらく忙しくて
「父の一代記」も中断していましたが
久しぶりに続きを読みました。
ノートの2冊目は
昭和18年10月に
仙台陸軍飛行学校(現在の仙台空港)に
入校したところから始まっています。
えーと、父は20歳くらいかな。
父は大学で航空部に入っていたので
戦争中も飛行機乗りだったのです。
「兵隊」になってからの暮らしは
本当に大変だったようで・・・
そういえばこういう話はあまり聞いていません。
家族には聞かせられないような
つらい体験がたくさんあったのでしょう・・・
父は最初から「見習士官」という階級を与えられていたので
全くの「初年兵」とは違っていたようですが。
父の挿絵を少し・・・
(写真に影が入っちゃった^^;)
父が実際に体験したことだと思うと
読むのもなかなかつらいものがあったりして
今後読み進めるのも時間かかりそうですけど・・・
それにしても
海外でも日本国内でも
なんとなくキナクサイニュースが流れてくる昨今・・・
人間っていつまでおんなじこと繰り返すんでしょうかね。
(繰り返そうとするんでしょうかね・・・)