もう何年もずっと引き受けているお仕事があります。
某審議会なんですけど、年に数回私が議事録起こしてるんですが、
現場に行ったことはなく、メンバーの委員さんたちとはお声だけの関係で・・・。
何年もお声だけ聴いてると勝手にお姿をつくりあげちゃってるんですよねいつの間にか。
模様を録音したICレコーダーと審議会次第と参加者のメモと簡単な資料をいただくだけ。
実は今回初めて参加者の方々の姓名が書いてあって・・・
(今までは苗字だけでした)
ふと思いついて検索してみちゃいました^^;
委員の皆さんはそれぞれ教授とか、弁護士さんとか、エトセトラエトセトラ
関西のみならず活躍されているそうそうたる方々なのです。
いやーー想像してたお姿と違ったわぁ(笑笑)
皆さん私が勝手につくり上げてたお姿と全然チガウ・・・・。
特に違ってたのは、いつも一言(いや二言も三言も)多くてめんどくさい発言をたくさんされる
某委員さん・・・
しゃべり方とかお声から、ガタイのいい、ちょっと暑苦しい少々脂ぎった感じのおっさんを
想像してたんですが、ジツは「一・九」分けのヒンソーなおっさんやんか!!
(「おっさん」には間違いなかった・・・^^;)
この人、審議の中で「有名人」が出てくると、必ず
「カレ(カノジョ)とはこないだもごはん行ったんだけどね・・・」とか
「こないだ会ったときには・・・」とか要らん発言をするので
我が事務所では嫌われています。
(審議会事務局からもどうやらイヤがられているらしい・・・失礼^^;)
それはどうでもいいんですけど、
声としゃべり方は必ずしも「体=タイ」をあらわしてないことに今さらながら
気づいたbunbunなのでした。