この夏、引きこもって何してたかというと、結構本読んでました。
「天上の虹」 里中満智子・作
日本史上最強の女帝といわれる第41代天皇、持統天皇の生涯を描いた漫画ですが・・・
これ連載開始は1983年だそうで、結構古いのね。
でも私はわりと最近知りまして、全11巻の文庫本のただいま9巻目。
図書館でかりて読んでるんですが、同時に読んでる人が市内に3、4人おられるみたいで
1冊かりるめどがつくと次を予約するのですが、
毎回予約待ちの人がいます。
なので待ち時間が長いので、その間にまた別の本かりて読んだりしてなかなか進まん・・・
これ連載開始は1983年だそうで、結構古いのね。
でも私はわりと最近知りまして、全11巻の文庫本のただいま9巻目。
図書館でかりて読んでるんですが、同時に読んでる人が市内に3、4人おられるみたいで
1冊かりるめどがつくと次を予約するのですが、
毎回予約待ちの人がいます。
なので待ち時間が長いので、その間にまた別の本かりて読んだりしてなかなか進まん・・・
持統天皇ってあの天智天皇(中大兄皇子)のムスメで、天武天皇(大海人皇子)の妃なんですね。
日本史でならいましたよね。
天智天皇の息子の大友皇子と天智天皇の弟の大海人皇子が皇位継承を争った壬申の乱(672年)に
勝利した大海人皇子が天皇となり、
大海人皇子が亡くなったあとを継いだのが妃の鵜野讃良(=持統天皇)。
日本史でならいましたよね。
天智天皇の息子の大友皇子と天智天皇の弟の大海人皇子が皇位継承を争った壬申の乱(672年)に
勝利した大海人皇子が天皇となり、
大海人皇子が亡くなったあとを継いだのが妃の鵜野讃良(=持統天皇)。
登場人物がものすごく多いし、昔々なので姉妹で同じ人に嫁いでいたり、
たくさんの妻たちにたくさんの子どもがいたり、
イトコなんだかハトコなんだか、きょうだいなんだかようわからんとまあ
そりゃあもう入り乱れているので、途中で「この人なんだっけ??」と前を読み返したくなることも
多々なのですが、図書館の本なのでなかなかままならず・・・
(でもみんな歴史上の実在した人物なので検索するとなんとかなる)
たくさんの妻たちにたくさんの子どもがいたり、
イトコなんだかハトコなんだか、きょうだいなんだかようわからんとまあ
そりゃあもう入り乱れているので、途中で「この人なんだっけ??」と前を読み返したくなることも
多々なのですが、図書館の本なのでなかなかままならず・・・
(でもみんな歴史上の実在した人物なので検索するとなんとかなる)
今から1400年ほど前の話なのですが、万葉集のうたを絡めた物語は説得力あります。

「正倉院展」で買ったブックカバーつけて読んでます。
正倉院は聖武天皇(第45代)だからちょっと後の天皇なんだけどね^^;
(このカバーの柄は正倉院宝物の中の一つです)
正倉院は聖武天皇(第45代)だからちょっと後の天皇なんだけどね^^;
(このカバーの柄は正倉院宝物の中の一つです)